説明

ASPION株式会社により出願された特許

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【課題】ユニットドーズ型製剤を個別包装可能な容器としつつも、その取り出しを容易に行えるようにする。
【解決手段】透光性を有する樹脂で形成された、ユニットドーズ型製剤10を収納するよう開口された中空状の収納部22を複数、碁盤目状に配列した樹脂部20と、樹脂部20の収納部22の開口部分を閉塞するシート部30とを備える。このユニットドーズ型製剤収納容器はさらに、収納部22に収納されるユニットドーズ型製剤10の外形が非対称であり、該外形に応じた適切な取り出し方向を示す取出方向指示手段40を備えることができる。これにより、外形が非対称で取り出し方向が規定されたユニットドーズ型製剤10であっても、取出方向指示手段40によりユーザに対して正しい取り出し方向を誘導することができ、スムーズな製剤取り出しが実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、がん細胞の増殖を抑制できるのみならず、浸潤、ひいては転移をも抑制でき、且つ血管新生の阻害作用をも有する上に、副作用の少ない抗がん剤とジフェニレンヨードニウム化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の抗がん剤は、下記化合物(I)とアニオンからなる塩を含むことを特徴とする。


[式中、R1〜R8は、独立して水素原子等を示す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、筋ジストロフィに対する治療効果を有する一方で、腎機能を低下させない薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の筋ジストロフィ治療薬は、カルデクリンまたはカルデクリン遺伝子を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮下投与による従来の経皮免疫法のように、皮膚に炎症やしこりなどを発生させることなく、血清中の抗体産生を高めることのできる非侵襲性経皮免疫技術を提供する。
【解決手段】本発明のS/O型経皮免疫剤は、抗原が界面活性剤によって被覆された固体状の抗原−界面活性剤複合体と油相とを含み、固体状の抗原−界面活性剤複合体は、油相に溶解または分散している。 (もっと読む)


【課題】HIVの最外殻を構成するgp120分子に対して親和性を有しており、しかも安定性にも優れたペプチドの提供。
【解決手段】式(1):H−A1-A2−A3−A4−A5−R(式中、Hは、水素原子を示し、A1は、Asp、Lys、Val、Glu、Gly、Asn、またはTyrの残基、A2は、Val、Asp、Trp、Lys、Phe、Ile、Leu、またはTyrの残基、A3は、Lys、Val、Asp、Arg、Ala、またはTrpの残基、A4は、Ala、Trp、Glyの残基、A5は、Gly、Ala、Val、Leu、Ile、Ser、Thr、Met、Asn、Gln、His、Lys、Arg、Phe、Trp、Pro、またはTyrの残基、Rは、カルボキシル基由来のOHまたは酸アミド基由来のNHである)で表されるペプチドであり、特定のアミノ酸配列からなるgp120に対して親和性を有するペプチド。 (もっと読む)


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