説明

有限会社モミックスジャパンにより出願された特許

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【課題】正しい歩行を促し骨関節のアライメントを最適にする姿勢ガイド移動装置を提供する。
【解決手段】 頭上に広げた腕を移動式バーで支持しながら前記、移動式バーが走るためのガイドレールに従って歩行し、前記、移動式バー取り付け部分が方向転換可能に回転することで、ガイドレール真下を腕が吊り上げた状態で往復歩行させ、骨関節の正しい動きを導きアライメントを改善できる。 (もっと読む)


【課題】踵から指先にかけて重心が移動するための蹴りだしを行うときに、バランス支持ピンが土踏まずを押し上げ刺激する履物を提供する。
【解決手段】履物台低部を固定蹴りだし支点P1と、可動蹴りだし支点P2と土踏まず領域に複数個のバランス支持ピン3b,3eと弾性圧縮板5とで構成し、重心移動に伴い重心位置が、固定蹴りだし点を傾斜の支点とし順じ可動蹴りだし支点に重心が移動すると底材と履物台板にはさまれた弾性圧縮板の反力と傾斜を維持する履物台板の無負荷状態での形状が崩れ、弾性圧縮板が圧縮されることによって、履物台板が下がり、バランス支持ピンのみが土踏まずを支持するため、土踏まずに大きな押上げ応力が発生する。可動蹴りだし支点を傾斜支点として前方の圧縮復元領域の弾性圧縮板を圧縮することによってピストン栓4c,4gを上下させ、足裏が貫通孔に食いこんでいる部分のみ刺激を与える。 (もっと読む)


【課題】歩行をより容易且つ効率的にする履物を提供する。
【解決手段】履物の底部を歩行時の足裏の折れ曲がり部分に対応させて、少なくとも2つの部位に分け、折れ曲がり可能に接続する。かかと側の厚さをつま先側より厚くし、その段差角部分を支点としてテコの作用に折れ曲がり部分を歩行者の自重で折れ曲げることにより、瞬時に重心を履物底部を前方に移動させ、かかとを押し上げる状態にする。これにより、かかと蹴り上げ動作を不要とし、歩行に要する力を大幅に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】下駄、サンダル、靴等の履物に使用して、ストレッチしながら歩くことにより、足裏のつぼを刺激する可動つぼ押し機能を備えた履物台を提供する。
【解決手段】台面に複数個の押圧棒(2)を嵌挿した足裏型の台板(1)に於いて、押圧棒(2)を保持する台板前部の貫通孔(3)は、台板(1)の裏面に裏打ちした弾性圧縮板(4)を貫通せしめて底板(5)で塞ぎ、押圧棒(2)群の基部となる台板(1)の中心付近に硬質部材からなるゆらぎ用突起(6)を埋め込むとともに、台板(1)の踵部となる後方下面に穿った凹陥部(7)内に、後端を支点軸(8)で支軸し、中心付近に作動突起(9)を台板下方に突出せしめたてこ板(10)を可動自在に設け、てこ板(10)の先端作用部には土踏まずつぼに位置する貫通孔(3a)に嵌挿する押圧棒(2a)の下端を当接せしめた履物台の構成を特徴とした。 (もっと読む)


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