説明

バイオメイ アクツェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、低アレルゲン性ポリペプチドの同定方法、および低アレルゲン性ポリペプチドを同定するためのスクリーニング方法に関する。さらに本発明は、本発明の方法により同定される低アレルゲン性ポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドの予防的および治療的使用にも関する。 (もっと読む)


(a)アレルゲンを少なくとも2つの部分に分解し、各部分のIgE活性を測定する第1工程および
(b)検出可能なIgE反応を示さないアレルゲンの上記各部分を結合して、アレルゲンのアミノ酸から成るが、そのアミノ酸順序は天然に存在するアレルゲンのそれとは異なるモザイク抗原とする第2工程
とからなることを特徴とする、アレルゲン由来の低アレルゲン性モザイク抗原の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ラテックスアレルギー又はフルーツアレルギーを診断及び/又は治療するための試薬、及び該試薬を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】重要なアレルゲンの一つであるイエダニに対するアレルギーまたは感作に関与する新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】イエダニに由来する新規なアレルゲン、前記アレルゲンに由来するポリペプチド、およびこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。さらに前記アレルゲンに対する抗体、アレルギー性疾患の治療、診断および予防における前記ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび/または抗体の用途を提供する。 (もっと読む)


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