説明

コリア インスティチュート オブ コンストラクション テクノロジーにより出願された特許

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中温化アスファルト混合物(WMA)の高温化物性を増進させると共に、低温物性の問題点を解決することができるアスファルト添加剤であって、ポリエチレン系ワックスにパームワックスと改質パームワックスを混合した植物性ワックスを付加した中温化アスファルト混合物用低炭素添加剤及びこれを利用して製造された中温化アスファルト並びに中温化アスファルト混合物の製造方法が提示される。
この時、上記低炭素添加剤は、ポリエチレン系ワックス及び上記植物性ワックスが20:1〜1:2の重量比に含有されるように製造されたものが利用される。上記改質パームワックスは、水酸化ナトリウム(NaOH)及びステアリン酸(CH(CH16COOH)と溶融反応させたパームワックスが利用される。
このような低炭素添加剤によって効果的な中温化アスファルト混合物(WMA)の製造が可能となり、中温化アスファルト混合物の製造時に必要な加熱エネルギーを節減することができ、地球温暖化の主な原因である二酸化炭素発生量を著しく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】合成スラブの生産諸元および梁のスパンなどによらずに自由に階高を節減することができ、しかも、建築物の高層化に対応し、床鋳型および鉄筋配筋の省略により施工性および経済性が改善された成形鋼板組立梁を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る成形鋼板組立梁は、第1の中央垂直部を有する第1の下成形鋼板と、第1の下成形鋼板の第1の中央垂直部を基準として対称的に配置されて第1の下成形鋼板と貼り合わせられる第2の下成形鋼板と、頂面部の一方の側縁から垂直下向きに折り曲げられた第2の中央垂直部とを有し、第1の下成形鋼板の第1の中央垂直部の上部の一方側に貼着される第1の上成形鋼板と、第1の上成形鋼板の第2の中央垂直部を基準として対称的に配置されて第2の下成形鋼板の第1の中央垂直部の上部の他方側に貼着される第2の上成形鋼板と、を備える。 (もっと読む)


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