説明

株式会社情報基盤開発により出願された特許

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【課題】 チェックボックスの配置に多くの時間が費やされることなく帳票を作成する。
【解決手段】 エディタウィンドウ30に質問文Pおよびその選択肢p1〜p4を入力し、設定ウィンドウ31の入力欄k2に選択肢をそれぞれ入力して登録する。すると、登録された複数の選択肢にそれぞれ関連付けられたチェックボックスが作成され、エディタウィンドウ30に表示されている文字列から登録された複数の選択肢の文字列をそれぞれ検索して、検索された文字列に結びつくように前記付けられているチェックボックスをそれぞれ自動的に配置する。 (もっと読む)


【課題】 帳票に掲載すべき広告が掲載されて印刷され、記入者に配布されたことを確認する。
【解決手段】 広告付き帳票処理装置Dは、回収した複数枚の広告付き帳票Q’を変換した紙面画像群Rを帳票Q’の画像毎に画像解析して広告が帳票Q’に掲載されていたか否かを検出する。そして、帳票Q’に掲載されていた広告が、掲載するよう指定した広告と一致するか否かを、帳票Q’から切り出した広告画像と指定した広告の広告画像との相関をとることにより検出する。 (もっと読む)


【課題】 帳票における紙面上の位置を手書きされた情報と結びつけて効率よくデータ化する。
【解決手段】 第1のフォームFの始点領域(32)において認識された手書きの引出線(TS1)を追跡することにより、画像(31)上に手書きされた目印(XS1)を検出する。この検出された目印(XS1)の画像(31)上の位置情報を認識し、認識された位置情報を、始点領域(32)の認識記号(AS1)と一致する第2フォームHの記号領域(40a)の始点記号(「a」)に対応する筆記領域(40b)に筆記された情報(「外傷」)に関連づける。これにより、認識された目印で示される患部位置と症状が結びつけられた電子化データが得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】 普通紙に印刷された帳票に転記指示を手書きすることで転記を行う。
【解決手段】 コピー指示領域4における2つのユニークな目印41,42同士を手書きのコピー指示線50で繋げると共に、コピー指示線50で繋げられた目印41に対応する第1フォーム30に手書きで文字情報を筆記した帳票2をイメージデータに変換する。イメージデータから、認識されたコピー指示線50で繋げられた2つの目印41,42を特定し、第1フォーム30に手書きした文字情報を認識する。そして、特定された2つの目印41,42に対応する2つのフォームのうちの情報が筆記されていない第2フォーム32の筆記欄に第1フォーム30から認識した文字を転記する。 (もっと読む)


【課題】 医療現場における医師が記入した処方を薬剤の投与指示書に転記するケースのように、異なる用紙間における正確な情報の転記が必要な場面において、人為的な転記ミスの発生を抑止することが可能な情報転記システム及び情報転記方法を提供する。
【解決手段】 第1のフォーム(処方用紙)に筆記された意味データを、識別コードと関連付けてDBに格納する。第1の用紙から転記された第2のフォーム(投与指示書)を読み取って、第2の用紙に記入された識別コードに対応する意味データをDBより取得し、第2の用紙に意味データが筆記されていない場合は当該意味データを第2のフォームに出力する。筆記されている場合は、筆記された意味データをDBより取得した意味データと対比し、一致する場合には当該意味データを確定し、一致しない場合はエラーメッセージを表示する。 (もっと読む)


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