説明

日本ホームプロダクツ有限会社により出願された特許

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【課題】本発明は、肥料成分の追加使用量を少なくできる客土を提供し、しかもビール粕や焼酎粕などの産業廃棄物を低エネルギーで有効利用できる製法を提供する。
【解決手段】ビール粕、焼酎粕に珪藻土を添加、混練、発酵して客土を製造する。得られる客土は、有機的肥料成分を含み、施肥の手間を省き、作業性を向上することができるとともに、土壌を改良し、植物の生育環境を整えることができる。 (もっと読む)


【課題】水や肥料を長期間保持することができ、しかも、少しずつ放出できる能力を有するけい藻土を素材とするセラミックを提供する。
【解決手段】けい藻土を単独であるいは、これと他の材料とを複合して、粒状に造粒し、この粒状物を400℃〜1200℃で焼成してセラミックとし、該焼成後のセラミックスに水を含浸させた時の含浸率、即ち、セラミックのの体積に対する気孔率が30%以上の多孔質セラミックスとした。また、けい藻土を単独であるいは、これと他の材料とを複合して、粒状に造粒し、この粒状物を400℃〜1200℃で焼成してセラミック化する。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋上に土壌を敷き詰め、該土壌に植物を植栽して屋上の緑化を行う場合に、土壌の下層に敷設されて、保水及び排水層に加えて防根層を形成する、軽量で強度が高い緑化用保水排水基盤を提供する。
【解決手段】板状の基部11と平面視多角形状の筒体13をハニカム状に成型して構成する保水部12とを備える緑化用排水基盤10であって、保水部12の筒体13・13・・・を形成する各側壁13に開口部13bを設けた。 (もっと読む)


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