説明

株式会社アンデルセンにより出願された特許

1 - 1 / 1


【目的】本発明は、例えば動物のパンダの顔が現れる様にパン生地をレイアウトし、練り込んで成形し、パン焼成後には、たとえば金太郎飴のように、パンの長手方向のどの分をカットしても、その切断面には必ず例えば、動物のパンダの顔が現れるパンを提供することを目的とする。
【構成】パン生地をレイアウトして敷き詰めるパン生地の製造方法であり、顔構成部分である目、耳、鼻の部分を第1パン生地で形成し、目、耳、鼻の部分以外となる顔の構成部分を第1パン生地とは色彩が異なる第2パン生地で形成し、顔の両耳の間にできる隙間を埋める構成部分を第1パン生地及び第2パン生地と色彩の異なる第3パン生地で形成し、パンの成形ケース内に前記第1パン生地、第2パン生地及び第3パン生地を、パン焼成後に、パンのいずれの同方向切断面にも、同じ形状をなす動物の顔模様が現れる様、レイアウトして敷き詰めた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 1 / 1