説明

国立成功大学により出願された特許

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【課題】金属性構造及び光電装置を提供する。
【解決手段】この金属性構造は、電磁波に対してフィルタリング又は偏光化を行うための金属性構造であって、可透光性媒体と、第1金属性ブロックと、第2金属性ブロックと、を備える。第1金属性ブロックと第2金属性ブロックとは、実質的に平行に、かつ所定の距離(d)をあけるように、可透光性媒体の中又は上に設けられる。電磁波は、この金属性構造を通してから波長に対する透過率の分布曲線を有する。この波長に対する透過率の分布曲線は、一対一でそれぞれ少なくとも1つの波長に対応する少なくとも1つの透過率ピーク値(Peak)を有し、前記所定の距離(d)と第1金属性ブロックの平均幅(w)とは、d<λ、0.01λ<w<d(ただし、λは、前記少なくとも1つの波長の一つを表す)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デジタル人体モデルを用いて、人体の幾何学的形状の特徴を完全に記録し得る、デジタル人体モデルの特徴データ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のデジタル人体モデルの特徴データ構造は、人体の外観特徴を描写するのに用いられて、複数の個体の人体上の特徴点、複数の前記特徴点を通過する囲線及び各囲線上のうちの対応する特徴点をつないだ複数の経線を含む。このうち、例えば前記人体の腕部分の前記囲線は、腕付け根囲、肘囲及び手首囲を含む。このうち、腕付け根囲は、肩先点、腋窩前点及び腋窩後点を通過し、肘囲は、肘前凹点及び肘後凸点を通過し、手首囲は、手部分と前腕部の太さの変化が最も大きい箇所を指す。また、本発明は、腿部、手部、足部の特徴データ構造も開示する。 (もっと読む)


【課題】プローブチップ(tip)の交換が可能であり、さらに、必要に応じて最適なプローブチップ、加熱装置及びカンチレバーの組み合わせが選択可能なサーマル・プローブ並びにその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のサーマル・プローブ2は、支持素子21、導電パターン22及びプローブチップ(tip)23を備える。導電パターン22は、支持素子21上に設置されて、複数の湾曲部221を有する。プローブチップ23は、ベース231及びプローブ先端232を有する。ベース231は、第一表面S1及び第一表面S1に対応する第二表面S2を有する。プローブ先端232は、第一表面S1に設置され、第二表面S2は、導電パターン22に接続される。前記湾曲部221の少なくとも一部は、第一表面S1に接触せしめられる。 (もっと読む)


【課題】
エネルギー貯蔵素子の寿命を延長すると同時に、エネルギーの消耗を抑制して効率を高める着磁装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の着磁装置2は、電源供給ユニット21、エネルギー貯蔵素子22及び電圧制限ユニット23を備える。電源供給ユニット21は、少なくとも1個の励磁信号を発生させて、磁場発生装置の少なくとも1個のコイルを励磁する。エネルギー貯蔵素子22は、電源供給ユニット21に電気的に接続される。電圧制限ユニット23は、電源供給ユニット21及びエネルギー貯蔵素子22に電気的に接続されて、制限電圧を有する。制限電圧の準位は、励磁信号の電圧準位より高く、且つ、エネルギー貯蔵素子22の定格電圧より低い。励磁信号が低準位の時、電圧制限ユニット23は、エネルギー貯蔵素子22の両端電圧準位を、制限電圧の準位に等しいか、それより小さくなるようにコントロールする。 (もっと読む)


【課題】発光素子構造及びその製造方法である。
【解決手段】この発光素子構造は、基板と、発光構造と、を備える。この基板は、対向する上表面と下表面、及び対向する2つの傾斜側面を有し、傾斜側面のそれぞれの両側が、それぞれ上表面と下表面に接合される。発光構造は、上表面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人体運動を厳密に記録、保存し、肢体運動を細かく丁寧に編集、修正して、より完璧な動作を創作し、且つ、直接ロボットまたはその他のマルチメンバー・ボディーにより同様の動作を再現させることが可能な体動五線譜並びにその画像処理モジュール、運動複製モジュール及び生成モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の体動五線譜Iは、三次元運動読み取り装置によって、複数のリンク(link)または関節(joint) を含むマルチメンバー・ボディーの運動の読み取りを行うことで、前記マルチメンバー・ボディーの複数身体構成部位運動情報を取得し、さらにこの身体構成部位運動情報を符号化して成る運動符号化画像である。本発明の運動符号化画像は、音楽における五線譜と同様、マルチメンバー・ボディーの運動を記録、保存、再現することが可能な新たな方式に基づく記録形態であることから、体動五線譜と称した。 (もっと読む)


【課題】総胆管照明排液装置を提供する。
【解決手段】この総胆管照明排液装置において、その排液用導管の管壁上又は管壁内に、少なくとも1つの出光構造を含む光ファイバーが少なくとも1本設けられている。前記導管は、生体の管路に入ると、その光ファイバーが、光源からの光を出光構造から射出させて導管の管壁と生体の管路に透過させるように導くことで、管路の位置を示し、手術周辺領域を照明することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の放熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも仮基板100の表面を覆うように導電層104を形成するステップと、少なくとも一つの金属バンプを介して、一つの半導体チップ130を前記導電層に接合するステップと、前記半導体チップと前記導電層の間の隙間を充満するように金属基板140を前記導電層上に形成するステップと、前記仮基板を除去するステップと、を含む半導体素子の放熱体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】そのフォトニック結晶構造が高価なコレステリック液晶を必要とせずに直接形成されて、さらには、高分子膜がいかなる液晶または液体を有さずともブラッグ反射特性を有して、大幅な製造コストダウンを図り、その応用性を拡大する高分子膜を提供する。
【解決手段】コレステリック液晶を含まない高分子膜2aであって、フォトニック結晶構造を有することを特徴とする。また、上述の高分子膜2aが流体22を有し、流体が高分子膜2aの膜材21に充填される。各種の異なる流体によって、高分子膜2aにブラッグ反射させることにより、異なる波長の反射光を発生させて、その応用性を拡大する。流体が異方性液体である時、高分子膜2aは、さらに、電場コントロールによる反射式表示モジュールに応用される。また、左、右旋液晶を複製した高分子膜2aを重ねて、反射光の輝度を高めることも開示する。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶を含まずにフォトニック結晶構造を有する高分子膜を形成することができ、さらに、生じた高分子膜がいかなる液晶または液体も含まずに、ブラッグ反射特性を有して、大幅な製造コストダウンを図り、その応用性を拡大する高分子膜の製造方法を提供する。
【解決手段】混合ステップS01、照光ステップS02、拡散ステップS03、液晶除去ステップS04の工程を備える製造方法。混合ステップでは、非対称性液晶、光学活性添加剤、モノマー及び光開始剤を混合して、液晶モノマー混合物を製成することで、液晶モノマー混合物が透光容器に充填される。照光ステップでは、マスクによって、液晶モノマー混合物に対して照光する。拡散ステップでは、液晶モノマー混合物のうちの一照光領域の周囲のモノマーを照光領域に拡散させる。液晶除去ステップでは、非対称性液晶を除去して、高分子膜を形成させる。 (もっと読む)


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