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サノフイにより出願された特許

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本発明は、R2、R3及びR4が1つの水素を表し、及び残りが水素、ハロゲン、アルキル又はアルコキシを表し;R5は、水素又はハロゲンを表し;R1は、水素、シクロアルキル、アルキル、アルケニル又はアルキニル(これらの全てが、場合によって置換される。)を表し;Aは、単結合又は−CH2−CO−NR6−(R6は、R1の値の中から選択される。)を表し;4から8員を有する、Yを含有する環(又は(Y)環)(Yは、炭素架橋を含有することが可能であるO、S、SO、SO2、N−R7((Y)環)、C=O又はこれに対するジオキソラン、CF2、CH−OR8、CH−NR8R9、及びR7は、水素、シクロアルキル、アルキル、CH2−アルケニル又はCH2−アルキニル(これらの全てが、場合によって置換されている。)を表し;R8は、水素、アルキル、シクロアルキル又はヘテロシクロアルキル(これらの全てが、場合によって置換されている。)を表す、式(I)の生成物に関し、これらの生成物は全て、異性体形態及び塩で存在する。本発明は、医薬としての、特に、IKK阻害剤としての上記誘導体の使用にも関する。

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本発明は、式(I)


(式中、Xは、(a)基を表し、Rは置換されていない又は置換されたC−C12アルキル、置換されていない又は置換された非芳香族C−C12炭素環式基、置換されていない又は置換されたC−Cシクロアルキルメチル、置換されていない又は置換されたフェニル、置換されていない又は置換されたベンジル、置換されていない又は置換されたフェネチル、ベンズヒドリル、ベンズヒドリルメチル、置換されていない又は置換された1,2,3,4−テトラヒドロナフタレニル、芳香族複素環式基を表し、Rは、水素原子又はC−Cアルキルを表し、Rは、水素原子又はC−Cアルキルを表し、Rは、置換されていない又は置換されたフェニルを表し、Rは、置換されていない又は置換されたフェニルを表し、Rが、水素原子又はC−Cアルキルを表し、nが、0、1又は2を表し、Alkが、置換されていない又は置換されたC−Cアルキルを表し、但し、R及びRは、C−Cアルコキシによって置換されたフェニルを同時には表さない。)
の化合物に関する。本発明は、上述の化合物を調製するための方法及びそれらの治療上の使用にも関する。
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本発明は、pH依存性の溶解度を有する活性素の持続放出のための新規な製剤に関する。本発明の製剤は、活性素の特定用量を有する親水性ポリマーをベースとするマトリックス支持体を含み、有機酸の酸性塩の形態で1種または複数種の酸性化剤をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、ピリド[2,3−d]ピリミジンの誘導体、その調製法およびその治療的適用に関する。前記化合物は、細胞増殖障害の治療に潜在的に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有する化合物に関する(式中、Xは、基(II)を表し;Rは、水素原子または(C〜C)アルキル基を表し;Rは、(C〜C12)アルキル基、置換されていても、または非置換でもよい(C〜C12)での非芳香族炭素環基、置換されていても、または非置換でもよい(C〜C12)での非芳香族炭素環基によって置換されたメチル、置換されていても、または非置換でもよいフェニル、ベンジル、ベンズヒドリル基、置換または非置換の複素環基、置換されていても、または非置換でもよい(C〜C12)での非芳香族炭素環基によって置換されたメチルを表し;Rは、(C〜C)アルキルまたは(C〜C)シクロアルキルを表し;Rは、置換または非置換のフェニルを表し;Rは、置換または非置換のフェニルを表す。)。また、本発明は、この調製方法および治療におけるこの使用に関する。
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本発明は、イルベサルタンの医薬的に許容されるアルカリ土類塩水和物および水媒体でのそれらの調製に関する。 (もっと読む)


本発明は、塩基状態および水和物または溶媒和物の形態の式Iの誘導体に関する


[式中、Rは、C5〜26アルキル、C5〜26アルケニルもしくはC5〜26アルキニル基または多価不飽和脂肪族炭素基(多価不飽和脂肪族炭素基は、5から26個の炭素原子を含み、二重結合および三重結合から選択される少なくとも2個の不飽和を含む。)を表し、Rは、水素原子またはC1〜6アルキル基を表し、Rは、水素原子またはC1〜3アルキルを表し、Rは、水素原子またはC1〜4アルキル、C3〜7シクロアルキル、C3〜7シクロアルキル−C1〜3アルキル基を表す。]。本発明の方法は、製剤および治療目的の応用に適している。
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本発明は、塩基又は酸付加塩形及び水和物又は溶媒和物形での、一般式(I)[式中、nは、0又は1を表し、Xは、水素又はハロゲン原子を表し、Yは、OR基又はNR基を表し、Rは、水素原子又は(C−C)アルキル基を表し、Rは、(C−C)アルキル、フェニル又は単環式若しくは二環式複素環基を表し、該フェニル又は複素環基は、1個以上のハロゲン原子及び/又は1個以上の(C−C)アルキル、(C−C)アルコキシル、(C−C)アルコキシ(C−C)アルキル、(C−C)アルキルアミノ(C−C)アルキル若しくは(C−C)ジアルキルアミノ(C−C)アルキル基を有することができ、Rは、水素原子、(C−C)アルキル又はベンジル基を表し、R及びRは、それぞれ、お互いに独立して、水素原子若しくは(C−C)アルキル基を表し又はR及びRは、これらを有する窒素原子と共に、(C−C)アルキル、フェニル若しくは複素環によって場合により置換された、アジリジニル、アゼチジニル、ピロリジニル、ピペリジニル、モルホリニル、チオモルホリニル若しくはピペラジニルを形成する]の化合物に関する。本発明は、また、この化合物の調製方法及びこれらの治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、遊離塩基、塩、水和物または溶媒和物の形態におけるフェロキンとおよびアーテミシニン誘導体とを含む組合せに関する。本発明は、薬学的に許容される塩のうちの1つの形態におけるフェロキン、フェロキン水和物またはフェロキン溶媒和物とおよび少なくとも1種のアーテミシニン誘導体とを含む医薬組成物にも関する。本発明はさらに、マラリアを治療または予防するための薬剤を調製するための組合せの使用に関する。最後に、本発明はマラリアを治療または予防するためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、7−(2−(4−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−1,2,3,6−テトラヒドロ−ピリド−1−イル)エチル)イソキノリンベシル酸塩に関する。本発明はまた、7−(2−(4−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−1,2,3,6−テトラヒドロ−ピリド−1−イル)エチル)イソキノリンのベシル酸塩の調製方法、ならびにこの治療的使用に関する。 (もっと読む)


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