説明

サノフイにより出願された特許

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本発明は、塩基、酸付加塩、水和物、もしくは溶媒和物の形態における、一般式(I)


を有する(4−フェニルピペラジン−1−イル)アシルピペリジン誘導体に関する。本発明はまた、これの調製方法、および治療へのこれの適用にも関する。
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本発明は、塩基、酸付加塩、水和物、もしくは溶媒和物の形態における、一般式(I)を有する4−[(アリールメチル)アミノメチル]ピペリジン誘導体に関する。本発明はまた、これの調製方法、および治療へのこれの適用にも関する。

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本発明は、式(I)


[式中、Aは、抗マラリア分子残基及び/又は生物学的利用能促進残基であり、p、p’及びp”は、互いに独立して、0又は1であり、但しp又はp”の少なくとも1個は1に等しく、同じか又は異なるY及びYは、場合により1又は数個のアミン、アミド、チオアミド、スルホニル、スルホネート、スルホンアミド、カルボニル、チオカルボニル、カルボキシル、チオカルボキシル、エーテル又はチオエーテル基を含むアルキレン鎖であり、Uは、アミン、アミド、チオアミド、スルホニル、スルホネート、スルホンアミド、カルボニル、チオカルボニル、カルボキシル、チオカルボキシル、エーテル又はチオエーテル基であり、Z及びZはアルキレン基を表わすか又はZとZは多環構造を表わし、R及びRは一緒になって4−8個の環成員を含む環状ペルオキシドを形成し、環構造内に1又は2個の付加的な酸素原子を含む。]の二元分子に関する。抗マラリア薬の形態の本発明の二元分子を製造し、使用するための方法も開示する。
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ピラゾール−3−カルボキサミド誘導体が、1又はいくつかの脂質溶媒及び非イオン性親水性界面活性剤を含む両親媒性混合物中に溶解している、ピラゾール−3−カルボキサミド誘導体の経口投与のための、水性媒質中で自己乳化性又は自己乳化性である液体又は半固体形態の医薬組成物。 (もっと読む)


本発明はカンナビノイド受容体CBの拮抗性化合物の、異脂肪血症並びに異脂肪血症および/または肥満に関連する疾患、例えば、メタボリック・シンドローム、心血管性の危険性および肝疾患の予防および治療のための医薬品の調製への使用に関し、該化合物はピラゾールから誘導され、単独で、または他の活性成分と一体に用いられる。
マーからなる。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)を有する化合物に関する。式中、Rは水素原子またはビニル基を表し;nは0、1または2を表し;Xは式CHまたは窒素原子を有する基を表し;Rはフェニルまたはナフチル基、またはシクロヘキシル基、またはヘテロアリール基を表し;Rは水素原子、またはハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキル、アルコキシ、チエニル、フェニルオキシ、ヒドロキシル、メルカプト、チオアルキルおよびシアノ基から選択される1つまたはそれ以上の置換基、または一般式−NR、SONR、−SO−アルキル、−SO−フェニル、−CONR、−COOR、−CO−アルキル、−CO−フェニル、−NHCOR、−NHSO−アルキル、−NHSO−フェニルおよび−NHSONRの基、または式−OCFO−を有する二価の基を表し;RとRは各々水素原子またはアルキル基を表し、またはRとRはこれらを担持する窒素原子と共にピロリジン環、ピペリジン環またはモルホリン環を形成する。式(I)を有する化合物はglyt1および/またはglyt2トランスポーターの特異的阻害剤として独自の活性を有する。
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本発明は、一般式(I)を有する化合物に関し、


式中:RはH、またはアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、フェニルアルキル、アルケニル、アルキニル基を表し;Rはピリジニル、フラニル、チエニル、チアゾリルまたはオキサゾリル基を表し、前記基は場合によって置換されていてもよく;RはH、ハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、フェニル、シアノ、アセチル、ベンゾイル、チオアルキル、アルキルスルホニル、カルボキシまたはアルコキシカルボニル基の中から選択される1またはそれ以上の置換基、または一般式NRもしくはSONRもしくはCONRを有する基を表し、ここで、RおよびRは各々、Hまたはアルキル基を表すか、これらを有する窒素原子とともに、ピロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環を形成し、前記化合物は塩基、酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態をとる。また、本発明は治療における化合物の使用に関する。
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本発明は、一般式(I)を有する化合物に関する。式中、nは数1または3を表し;RはH、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、フェニルアルキル、アルケニル、アルキニル基を表し;XはHまたはハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキルおよびアルコキシ基から選択される1つまたはそれ以上の置換基のいずれかを表し;RはHまたはハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル、フェニル、シアノ、アセチル、ベンゾイル、S−アルキル、アルキル−スルホニル、カルボキシルおよびアルコキシカルボニルから選択される1つまたはそれ以上の置換基、または式NR、SONRまたはCONR(式中、RとRは各々Hもしくはアルキルまたはシクロアルキル基を表し、または窒素原子と共に、ピロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環を形成する)を有する基を表す。本発明は、また、治療における前記化合物の使用にも関する。

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本発明は、一般式(I)を有する化合物に関し、式中:Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキルアルキル基、フェニルアルキル基、アルケニル基、またはアルキニル基を表し;Rはアルキル基、シクロアルキル基、またはシクロアルキルアルキル基を表し;Xは水素原子または1個またはそれ以上のハロゲン原子および/またはトリフルオロメチル、アルキルまたはアルコキシ基を表し;Rは水素原子、または1個またはそれ以上のハロゲン原子および/またはトリフルオロメチル基、アルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、フェニル基、シアノ基、アセチル基、ベンゾイル基、チオアルキル基、アルキルスルホニル基、カルボキシ基またはアルコキシカルボニル基、または式NRまたはSONRまたはCONRを有する基を表し、ここで、RおよびRは各々水素原子またはアルキルまたはシクロアルキル基を表すか、またはNRはピロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環を表す。また、本発明は治療における前記化合物の使用に関する。

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本発明は、一般式(I)を有する化合物に関する、式中、Rは水素原子またはアルキル、シクロアルキルアルキル、フェニルアルキル、アルケニル、アルキニル基を表し、Xは水素原子、またはハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキルおよびアルコキシ基の中から選択される1またはそれ以上の置換基を表し、Rはナフタレニル、ピリジニル、ピリミジニル、ピラジニル、ピリダジニル、トリアジニル、インダニル、インデニル、キノリニル、イソキノリル、キナゾリニル、キノキサリニル、フタラジニル、チエニル、フリル、ピロリル、イミダゾリル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソキサゾリル、イソチアゾリル、チアジアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、ベンゾチエニル、ベンゾフリル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾチアゾリル、インドリル、イソインドリル、インダゾリル、ベンゾキサゾリル、ベンゾイソキサゾリル、ベンゾトリアゾリル、ベンゾイソチアゾリル、ジヒドロインドリル、ピロロピリジニル、フロピリジニル、チエノピリジニル、イミダゾピリジニル、オキサゾロピリジニル、チアゾロピリジニル、ピラゾロピリジニル、イソキサゾロピリジニル、イソチアゾロピリジニル、テトラヒドロキノリニル、テトラヒドロイソキノリニル基の中から選択される基を表す。本発明はまた、前記化合物の治療における使用に関する。

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