説明

キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】ディスペンサの使用後から次の使用までの間に泡状せっけんの液化または崩壊が生じたとしても十分な量の泡状せっけんを効果的に定量吐出する非加圧式のハンズフリーの泡状せっけんディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、たとえ或る期間使われななかったとしても効果的にユーザの手を洗うために適切な量の流体を定量吐出するメンテナンスしやすいディスペンサを提供する。該ディスペンサから流体を定量吐出する方法も開示する。 (もっと読む)


ティッシュペーパー(フェイシャルティッシュ)などのワイプ製品は、ユーザの皮膚と接触したときに冷却感を与えることができる温度変化組成物を含んでいる。前記温度変化組成物は、相変化物質と、不干渉型分子足場とを含んでいる。前記相変化物質は、一実施形態では、比較的高い融解熱を有することができる。相変化を起こしたときに、前記温度変化組成物が熱を吸収することにより、ユーザの皮膚に冷却感またはひんやり感を与える。 (もっと読む)


ティッシュペーパー(フェイシャルティッシュ)などのワイプ製品は、該製品の内側に配される温度変化組成物と、該製品の外側に配され、ユーザの皮膚と接触したときに冷却感を与えることができる親水性のローション組成物とを含んでいる。前記温度変化組成物は、例えば、温度が或る温度まで上昇したときに相変化を行う1若しくは複数の相変化物質を含むことができる。前記相変化物質は、一実施形態では、比較的高い融解熱を有し得る。相変化を起こしたとき、前記相変化物質は熱を吸収し、それにより、ユーザの皮膚に冷却感を与える。前記親水性ローション組成物は、担体と熱可逆性ゲル化剤を含み得る。前記親水性ローション組成物は、前記温度変化組成物を前記ティッシュ中に保持し、それにより、皮膚の刺激を防止する。 (もっと読む)


ティッシュペーパー(フェイシャルティッシュ)などのワイプ製品は、ユーザの皮膚と接触したときに冷却感を与えることができる温度変化組成物を含んでいる。前記温度変化組成物は、相変化物質、担体、界面活性剤及び結晶化開始剤を含んでなる構造化されたエマルションである。前記相変化物質は、一実施形態では、比較的高い融解熱を有することができる。相変化を起こしたときに、前記温度変化組成物が熱を吸収することにより、ユーザの皮膚に冷却感またはひんやり感を与える。 (もっと読む)


【課題】ゲルベッド透過率及び/又は平均粒径を大きく低減することなく機械的な力に耐えることができる超吸収性材料、及び超吸収性材料の損傷抵抗を増大させる方法を提供する。
【解決手段】処理された超吸収性材料の遠心保持容量は、超吸収性材料のグラムあたり約15グラム又はそれよりも多い0.9重量パーセント塩化ナトリウムであり、事前に篩い分けした粒子に対する0psi膨潤圧力でのゲルベッド透過率(GBP)は、約200(×10-9cm2)又はそれよりも大きくなる。「吸収性製品加工模擬試験」を受けた後に、処理済み超吸収性構造体は、0psi又は0.3psi膨潤圧力での事前に篩い分けられた又は篩い分けられていない粒子のGBPの最小の低減を示すことができ、並びに平均粒径(PSD)の最小の低減を示す可能性がある。 (もっと読む)


気管切開チューブを患者の気管内に配置したときに、気管切開チューブからローディングカテーテルを優しく脱離させるための脱離機構が提供される。ローディングカテーテル及び気管切開チューブを互いに結合させて一体化させた後、気管切開チューブのフランジが患者の喉部の皮膚に当接するまで瘻孔を通過させる。ローディングカテーテルは、その後、ローディングカテーテルのハンドルを回転または回動させることによって取り外される。ローディングカテーテル及び気管切開チューブは、それらを互いに対して回転させたときに両部品の結合を優しく解除するカム作用機構を有している。この「カム作用」脱離機構は、外傷を形成したりそれにより回復期間が長引いたりする恐れのある過度の圧力または力を気管または喉部に加えることなく、ローディングカテーテルを取り外すことを可能にする。 (もっと読む)


医療従事者が組織または皮膚表面の下側または近傍に位置する血管の位置を特定するのを助けるべく、血管の概ねの輪郭の画像を形成することができるデバイス及び医療技術を提供する。本発明のデバイスは、少なくともサーモクロミック色素を含む自己冷却式ポリマーゲルマトリックスから作製された基材を有し、身体の放熱部分に配置したときに、温度が異なる領域を互いに区別する手段を提供することができる。本発明のデバイスは、様々な治療または医療関連用途に用いることができる。 (もっと読む)


閉鎖式吸引カテーテルにおいて、継手部材に係止されている吸引カテーテルを引っ張り過ぎたときに前記吸引カテーテルが前記継手部材から抜け出すのを防止するためループ状テザーが提供される。本発明のループ状テザーは、一本の糸またはストランドをその長さの中間位置で折り返し、2つの遊離端を互いに結び合わせてループを形成することにより作製される。また、閉鎖式吸引カテーテルにおいて継手部材に係止されている吸引カテーテルを引っ張り過ぎたときに前記吸引カテーテルが前記継手部材から抜け出すのを防止するためのシステムが提供される。 (もっと読む)


本発明の多層パネル滅菌アセンブリは、バリア性を有する透過性シート材料から形成されたバリアパネルと、折り畳み保護パネルと、少なくとも1つのパネル結合手段とを含む。前記バリアパネルは、第1の端部及び、前記第1の端部の反対側に位置する第2の端部を有する。前記バリアパネルは、前記第1の端部から前記第2の端部までの距離である長さと、前記長さに沿った中間点とを有する。前記中間点により、前記バリアパネルに、物品配置領域と、物品被覆領域とが画定される。前記パネル結合手段は、前記バリアパネルの前記第1の端部と前記中間点との間の所定の位置に配置され、物品配置領域を設定する。折り畳み保護パネルは、前記バリアパネルに隣接配置される。折り畳み保護パネルは、前記バリアパネルに概ね隣接する近位端部、前記近位端部の概ね反対側に位置する遠位端部及び、前記両端部間の距離である長さを有する。 (もっと読む)


【課題】人工呼吸器関連(または獲得)肺炎の発生を低下させるのに役立つ声門下吸引システムを提供する。
【解決手段】換気ルーメンと、カフ膨張用ルーメン(14)と、吸引用ルーメン(16)とを有する気管チューブ(10)を備えた声門下吸引システムを提供する。吸引用ルーメンは、分泌物が貯留するカフ(22)上部の気管内の空間と連通している。吸引用ルーメンの近位端には、真空源との接続のためのバルブ(36)が設けられる。バルブは、適所で洗浄液の導入を可能にし、吸引用ルーメンへの真空の供給を遮断しかつ洗浄完了時に真空源との接続を自動的に復旧するように適合されている。ユーザは、容易にかつ繰り返し、吸引用ルーメンを通して吸引と洗浄液供給とを交互に行い、すなわちラインを「パルス」することによって、吸引用ルーメンを部分的または完全に塞ぐかまたは詰まらせ得る分泌物及び堆積物を軟らかくし、解体して取り除くことができる。 (もっと読む)


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