説明

エレクトリシテ・ドゥ・フランスにより出願された特許

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【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵器内の機器の挿入/取り出しを実行する方法、その方法を実行するためのエアロック、およびそのエアロックを備えた貯蔵器を提供する。
【解決手段】この方法は、機器を受け入れるためのシャトルと機器内におけるシャトルのためのガイドとを使用し、ガイドのシャトルとの相互作用のためのゾーンが設けられるステップであって、ゾーンはシャトルを取り囲む管状凹部を具備しているステップと、ガイド内でスライド方向にシャトルの動作と連動して、管状凹部内の圧力を貯蔵器内に収容された液体の圧力以上に高く維持し、加圧下でのメンテナンスが管状凹部内への不活性ガスの注入によって達成されるステップと、を含み、管状凹部は、横方向においてガイドの内面とシャトルの外面とによって画定され、縦方向においてシャトルの外面と前記ガイドの内面の個々の延長部の間の上側および下側の少なくとも2つの接触ゾーンによって画定されている。 (もっと読む)


【課題】装置の要素の要求位置への設定、および長い産業サイクルに適合する期間にわたる装置の要素のその位置への保持の監視を提供する。
【解決手段】本発明は、装置の要素の通信ロックアウトデバイスに関する。本デバイスは、前記装置(1)を定位置で維持する機能を有した繋止手段(101)と、前記デバイスに関するデータを送信する機能を有した通信モジュール(110)と、少なくとも前記通信モジュールに電力を供給するように構成された局所電力供給モジュール(120)とを具備する。前記電力供給モジュールは、該電力供給モジュールの充電レベルを測定するように構成された充電監視ユニット(123)を具備する。また、本発明は、そのような通信デバイスを使用して装置の複数の要素を監視するネットワークと、対応する監視方法とに関する。 (もっと読む)



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本発明は、開回路電圧(Vco)の最大値、及び測定光強度I0を条件として光変換体材料によって出力されることができるパワーを決定する方法に関し、本方法は、以下の、材料のフォトルミネセンス強度を測定する段階、光変換体材料のフォトルミネセンス波長とほぼ等しい第二の波長(λ2)において、光変換体材料の吸収率を測定する段階、及び、ほぼ等しい波長において測定された吸収率及びフォトルミネセンス強度によって測定光強度I0で光変換体材料の開回路電圧(Vco)の最大値を決定する段階、を含む。本発明は、材料の照射表面に入射される光線、材料の照射表面から放出される光線、及び検出器によって集められる光線の角度分布がほぼ同一になるように、光源及び光変換体材料が配置されることによって特徴づけられる。
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【課題】建物の外部に空気入口と出口のある、流体の再循環を回避する外部流れ分離器を提供する。
【解決手段】建物の内部と外部との間の境界面に配置される熱設備のための二方向空気流分離器は、ハウジング210を備え、ハウジングは、内部設備に接続されることが意図される主開口220と、主開口とは別個の少なくとも2つの外部二次開口230,240と、主開口の一次通路224からそれぞれ外部二次開口に向かって2つの末広がり流路280、290を画定するようにする少なくとも2つのデフレクター260、270を有する、流れを分離する手段250とを備える。 (もっと読む)


本発明は、表面の少なくとも一部が、塩基性のpHの水中において不溶性で且つ化学的に安定であるカチオン伝導性有機多価電解質の層で被覆されている、アルカリカチオンを伝導するセラミックの膜に関する。また、本発明は、アルカリ金属水酸化物の水溶液の形態である液体電解質と接触する固体電解質としての上記膜を備える電気化学装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも略同一の発振周波数を有する発振回路(OC1、OC2、...、OCp)を形成するようにキャパシタ(C1、C2、...、Cp)に接続された専用のインバータ(O1、O2、...、Op)によって各々が駆動される磁気結合インダクタ(Ind1、Ind2、...、Indp)を備えており、各インバータは、対応するインダクタを通過する電流の振幅および位相を変化させるように、制御部(M1、M2、...、Mp)によって制御されており、上記電流の決定手段と、上記金属部分の実際の温度プロファイル(θ1 mes、θ2 mes、...、θn mes)の決定手段とを更に備えている、金属部分の加熱装置において実行される誘導加熱方法に関する。当該方法は、a)上記実際の温度プロファイルと基準温度プロファイル(θ1 ref、θ2 ref、...、θn ref)とを比較し、上記加熱装置が上記部分に注入しなければならない基準電力密度プロファイル(Dpref1、Dpref2、...、Dprefn)を計算するステップと、b)上記電流が、上記基準電力密度プロファイルの上記部分への注入に適した上記目標値(I1 ref、I2 ref、...、Ip ref)に到達するために、上記インバータが生成しなければならない目標電流を計算するステップと、c)上記インダクタを通過する上記電流と上記目標値とを比較するために、かつ、補正される電流偏差(δI1 corr、δI2 corr、...、δIp corr)を決定するために、上記インダクタを通過する上記電流を決定し、上記電流偏差に従って補正指示を上記制御部(M1、M2、...、Mp)に送信するステップとを含んでいる。
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本発明は、再充電可能な金属空気電池用の負電極コンパートメントの前駆体に関しており、硬質ケーシング(1)と、少なくとも1つの固体電解質膜(2)と、当該固体電解質膜(2)の内側表面を完全に覆う保護用被膜(5)と、当該保護用被膜(5)の当該内側表面に対して適合される金属製電流コレクタ(3)と、好ましくは、上記電流コレクタに対して適合されており、上記硬質ケーシングの壁面と上記固体電解質(2)とによって規定される内側空間の全体を特に満たす弾性物質のブロック(4)と、上記硬質ケーシングの壁面の1つを漏れが無いように貫通するフレキシブル電子伝導体(6)とを備えている。本発明は、上記前駆体から取得された硬質ケーシング有する負電極コンパートメント及び当該負電極コンパートメントを含む電池にも関する。
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【課題】 複数のスクリーンを用いながらかさばらず、したがって、携帯端末に好適に用いることができる表示装置を提供する。
【解決手段】 この表示装置は、表示平面に平行に配置された複数のスクリーン(4、6、8、10)であって、統合表示面を縮小するために、スクリーンのうちの少なくとも2つが重なり合っている引っ込み位置と、統合表示面を増加させるために、スクリーンの重なり合いが軽減または解除されている完全展開位置との間で、表示平面に平行に変位する複数のスクリーン(4、6、8、10)と、引っ込み位置と完全展開位置との両方において、統合表示面の全面にわたって全体画像を表示するように制御することができるコンピュータ(12)とを備えている。 (もっと読む)


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