説明

株式会社 南組により出願された特許

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【課題】作業者は水深の異なる場所でも3本の脚で立脚できると共に、水深に応じて重量が増減するので、浮力、波力、流水圧等に抗して水中で安定した姿勢を確保することができ、また移動が容易であるし、作業者は両手を自由に使えるので作業を円滑に行うことができる水中作業補助装置を提供する。
【解決手段】装置本体1を構成する作動機構2は、エアコンプレッサーから可撓ホースを介して作動シリンダ3に供給される加圧流体を制御部4により切換制御し、作動シリンダ3のピストンロッド3Eを往復動作させる。ウエイト機構7の支持軸9はピストンロッド3Eに連動して昇降し、ウエイトチューブ8内の上方に海水を導入し、又は排出して重量を増減する。支持軸9の下端に接地体12が設けてあり、装置本体1には装着具17が設けてある。 (もっと読む)


新設及び既設コンクリート構造物の表面に塗布するだけという比較的簡単な工法で、凍結融解や塩害による劣化やこれらによる複合劣化を防止又は抑止し、且つ表面意匠を変化させないで、(打込み直後のコンクリート表面状況を保持する)コンクリート内部深くまで浸透し、高い耐久性を持つ、リチウムシリケート水溶液にアルカリ金属イオン源を配合したことを特徴とするコンクリート改質剤。 (もっと読む)


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