説明

株式会社アエタスファルマにより出願された特許

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【課題】心不全やショックに有用な薬理作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】一般式


で示されるジフェニルメチルピペラジン誘導体及びそれを含有してなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】生体に対する影響が少なく、安全性が高い制癌剤耐性を有する癌細胞に対する抗腫瘍増強剤の提供。
【解決手段】次の一般式〔I〕:


で示される4−[3−(4−ベンジルピペリジン−1−イル)プロピオニル]−7−メトキシ−2,3,4,5−テトラヒドロ−1,4−ベンゾチアゼピン−1-オキシド又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有し、制癌剤耐性を有する癌細胞に対する抗腫瘍効果増強剤及び制癌剤耐性克服剤となる。この抗腫瘍効果増強剤び制癌剤耐性克服剤は、生体に対する影響が少なくして、制癌剤耐性を有する癌細胞に対して、抗腫瘍効果増強作用及び制癌剤耐性克服作用を有する。 (もっと読む)


【課題】心筋拡張障害、左室拡張障害による心不全、拡張期の冠循環障害による狭心症、及びカテコールアミン誘発性の高血圧の治療薬及び予防薬の提供。
【解決手段】一般式〔1〕


〔式中、Rは水素又は炭素数1乃至3の低級アルコキシ基を表し、Rは水素、炭素数1乃至3の低級アルコキシ基、フェニル基(ここでフェニル基は水酸基又は炭素数1乃至3の低級アルコキシ基からなる群より選ばれる1乃至3個の置換基で置換されてもよい。)、


(ここでRは、炭素数1乃至3のアシル基である。)を表し、Xは、−CO−又は−CH−を表し、nは1又は2を表す。〕で示される1,4ベンゾチアゼピン誘導体を有効成分として含有治療薬及び予防薬である。 (もっと読む)


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