説明

セルゾーム アーゲーにより出願された特許

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本発明は、PARP相互作用化合物の同定またはPARPタンパク質の精製もしくは同定のために有用な固定化化合物および方法に関する。

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本発明は、PI3Kを含むタンパク質調製物をフェニルチアゾールリガンド1と共にインキュベートすることによってPI3K相互作用化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a) PI3Kを含むタンパク質調製物を提供する段階、(b) タンパク質調製物と、固体支持体上に固定化されたフェニルチアゾールリガンド1とを、フェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体の形成を可能にする条件下で接触させる段階、(c) フェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体を所与の化合物と共にインキュベートする段階、および(d) 化合物が、固定化されたフェニルチアゾールリガンド1からPI3Kを分離させることができるかどうかを決定する段階を含む、PI3K相互作用化合物の同定のための方法に関する。さらに、本発明は、(a) PI3Kを含むタンパク質調製物を提供する段階、(b) タンパク質調製物と、固体支持体上に固定化されたフェニルチアゾールリガンド1および所与の化合物とを、フェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体の形成を可能にする条件下で接触させる段階、ならびに(c) 段階(b)において形成されたフェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体を検出する段階を含む、PI3K相互作用化合物の同定のための方法に関する。さらに、本発明は、(a) PI3Kを含むタンパク質調製物の2つのアリコートを提供する段階、(b) 1つのアリコートと、固体支持体上に固定化されたフェニルチアゾールリガンド1とを、フェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体の形成を可能にする条件下で接触させる段階、(c) もう一方のアリコートと、固体支持体上に固定化されたフェニルチアゾールリガンド1および所与の化合物とを、フェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体の形成を可能にする条件下で接触させる段階、ならびに(d) 段階(b)および(c)において形成されたフェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体の量を決定する段階を含む、PI3K相互作用化合物の同定のための方法に関する。さらに、本発明は、(a) PI3Kを含む少なくとも1つの細胞をそれぞれ含む2つのアリコートを提供する段階、(b) 1つのアリコートを所与の化合物と共にインキュベートする段階、(c) それぞれのアリコートの細胞を収集する段階、(d) タンパク質調製物を得るために細胞を溶解する段階、(e) タンパク質調製物と、固体支持体上に固定化されたフェニルチアゾールリガンド1とを、フェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体の形成を可能にする条件下で接触させる段階、および(f) 段階(e)の各アリコート中に形成されたフェニルチアゾールリガンド1-PI3K複合体の量を決定する段階を含む、PI3K相互作用化合物の同定のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、第一の局面において、(a) リン酸化ZAP-70を含有するタンパク質調製物を提供する段階、(b) アミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体の形成を可能にする条件の下で、固体支持体に固定化されたアミノピリド-ピリミジンリガンド24とタンパク質調製物を接触させる段階、(c) アミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体を所与の化合物とともにインキュベーションする段階、および(d) 化合物が固定化アミノピリド-ピリミジンリガンド24からリン酸化ZAP-70を分離できるかどうかを判定する段階を含む、ZAP-70相互作用化合物の同定法を提供する。第二の局面において、本発明は、(a) リン酸化ZAP-70を含有するタンパク質調製物を提供する段階、(b) アミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体の形成を可能にする条件の下で、所与の化合物および固体支持体に固定化されたアミノピリド-ピリミジンリガンド24とタンパク質調製物を接触させる段階、ならびに(c) 段階(b)において形成されたアミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体を検出する段階を含む、ZAP-70相互作用化合物の同定法に関する。第三の局面において、本発明は、(a) リン酸化ZAP-70を含有するタンパク質調製物の二つのアリコートを提供する段階、(b) アミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体の形成を可能にする条件の下で、固体支持体に固定化されたアミノピリド-ピリミジンリガンド24と一方のアリコートを接触させる段階、(c) アミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体の形成を可能にする条件の下で、所与の化合物および固体支持体に固定化されたアミノピリド-ピリミジンリガンド24ともう一方のアリコートを接触させる段階、ならびに(d) 段階(b)および(c)において形成されたアミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体の量を測定する段階を含む、ZAP-70相互作用化合物の同定法を提供する。第四の局面において、本発明は、(a) リン酸化ZAP-70を含有する少なくとも一つの細胞をそれぞれ含む二つのアリコートを提供する段階、(b) 一方のアリコートを所与の化合物とともにインキュベーションする段階、(c) それぞれのアリコートの細胞を収集する段階、(d) タンパク質調製物を得るために細胞を溶解させる段階、(e) アミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体の形成を可能にする条件の下で、固体支持体に固定化されたアミノピリド-ピリミジンリガンド24とタンパク質調製物を接触させる段階、ならびに(f) 段階(e)においてそれぞれのアリコートで形成されたアミノピリド-ピリミジンリガンド24-リン酸化ZAP-70複合体の量を測定する段階を含む、ZAP-70相互作用化合物の同定法に関する。

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本発明は、一般式(I)(A、X、R1〜R6の定義は下記)を有する化合物、および/またはその塩もしくはエステルに関する。さらに、本発明は、アルツハイマー病治療のための化合物の使用およびγ-セクレターゼ活性調節のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経変性疾患、特にアルツハイマー病の治療のための薬物の調製のための、SCD4相互作用分子、特にSCD4インヒビターの使用に関する。

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本発明は、神経変性疾患、特にアルツハイマー病の治療のための薬物の調製のための、DEGS相互作用分子、特にDEGSインヒビターの使用に関する。

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