スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニーにより出願された特許
2,001 - 2,010 / 2,080
展性のある対称的な歯冠類
顔−舌方向の対称面及び/又は近位−遠位方向の対称面を備えた、側汎用外形を備えた予備成形済展性歯冠。該予備成形済歯冠はまた、側汎用外形が、例えば左側特有又は右側特有に調節された外形を形成し得るような十分な展性を有する硬化性組成物を含む。本発明の方法は、歯冠を調節又は成形することによって歯冠を適合させて、側特有な特性をもたらし、次いで硬化性組成物の硬化を行うことを含み得る。
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圧縮包帯システム
圧縮包帯システムであって、a)次を含む皮膚に面する、細長い、内側弾性包帯、(i)細長い弾性基材及び(ii)細長い、フォーム層であって、前記フォーム層が前記基材の一面に貼付され、横方向にて前記基材面にわたって33%以上広がり、長手方向にて前記基材面にわたって67%以上広がるフォーム層、b)伸ばされた場合に圧縮力を有する、細長い自己接着性の外側弾性包帯、を含み、使用中、該内側包帯の前記フォーム層が該皮膚に面し、該外側包帯が該内側包帯を覆う、圧縮包帯システム。 (もっと読む)
低分子量フッ素化界面活性剤を含まないか、または少量含むフルオロポリマー分散系
本発明の態様において、水中に分散された10nm〜400nmの平均粒度を有するフルオロポリマー粒子を含むフルオロポリマー分散系、好ましくはPTFE分散系が提供され、それによって、分散系は、35重量%〜70重量%の固体量を有する。この分散系は、1000g/モル未満の分子量を有するフッ素化界面活性剤(以後、低分子量フッ素化界面活性剤と称される)を含まないか、または分散系の固体総重量を基準として0.05重量%以下の量で低分子量フッ素化界面活性剤を含有する。この分散系は、非イオン性非フッ素化界面活性剤または非イオン性非フッ素化界面活性剤と1以上の非フッ素化アニオン性界面活性剤との混合物をさらに含む。非フッ素化アニオン性界面活性剤の使用によって、室温(20℃)で低粘度を有する分散系が得られる。この分散系は、さらに、芳香族基含有非イオン性界面活性剤を含まず、従って、環境的により都合がよく、そして退色をより受けにくいコーティングを得ることができる。非イオン性非フッ素化界面活性剤または非イオン性非フッ素化界面活性剤の混合物の量および性質は、フルオロポリマー分散系の粘度遷移温度(VTT)(実施例に明示されるように測定される)が少なくとも26℃、好ましくは少なくとも28℃であるように選択される。本発明のさらなる態様において、上記分散系を得る方法が提供される。 (もっと読む)
セラミック予成形物品の寸法安定性焼結装置及び方法
セラミック予成形物品の寸法安定性焼結装置及び方法。本発明は、セラミック予成形歯科物品の寸法安定性焼結装置及び方法に関し、前記装置は、焼結される物品を懸垂するのに好適な高さに少なくとも1ヶ所の懸垂点を有する脚部構造、及び前記焼結される物品を支持する前記懸垂点に可動的に接続され、それ自体が前記焼結される物品を配置可能なブランコ状具を形成する懸垂要素、を有する懸垂システムを備える。
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アミド官能性ポリマー、組成物および方法
アミド官能性ポリマーおよび該ポリマーを含む組成物が開示されている。任意に硬化性であってもよい該組成物は表面を処理するために有用である。 (もっと読む)
溶融加工可能なフルオロポリマーを含み、フッ素化界面活性剤の量を減少させた水性フルオロポリマー分散体
本発明は、水性フルオロポリマー分散体の重量を基準にして少なくとも25重量%の量の溶融加工可能なフルオロポリマーと、フルオロポリマー固形分の重量を基準にして100ppm以下、好ましくは50ppm未満、より好ましくは25ppm未満、最も好ましくは10ppm未満の量の、分子量が1000g/mol以下のフッ素化界面活性剤と、を含み、または前記フッ素化界面活性剤を全く含まない水性フルオロポリマー分散体が提供する。水性フルオロポリマー分散体は、少なくとも200μS/cm、好ましくは少なくとも500μS/cm、より好ましくは少なくとも1000μS/cmの導電率を有する。 (もっと読む)
抗菌性皮膜形成歯科用組成物および方法
本出願は、抗菌性脂質成分と水分散性ポリマー皮膜形成剤とを含む歯科用組成物、それを製造する方法、歯科用組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)
改善された加工特性を有する溶融加工可能な熱可塑性フルオロポリマーおよびその製造方法
本発明は、溶融加工可能で熱可塑性であり、かつ100℃〜320℃の融点を有するフルオロポリマーを提供する。フルオロポリマーは、(a)1つ以上の気相フッ素化モノマーと、(b)(i)オレフィンの二重結合の炭素に結合した臭素またはヨウ素原子を有するオレフィン、(ii)式(I)、
Xa2C=CXa−Rf−Br
(式中、各Xaは独立して、水素、フッ素、臭素、塩素、またはヨウ素を表し、Rfは典型的に1〜8個の炭素原子を有するペルフルオロアルキレン基、ペルフルオロオキシアルキレン基、またはペルフルオロポリエーテル基である)に対応するオレフィン、および(iii)それらの混合物から選択される1つ以上の変性剤と、(c)任意に、非気相フッ素化モノマーおよび非フッ素化モノマーから選択される1つ以上のコモノマーとから誘導される。得られるフルオロポリマーは長鎖分枝を有する。本発明はこれらのポリマーの製造方法をさらに提供する。
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第四級アンモニウム基を有する塩基性アニオン交換樹脂からのフッ素化界面活性剤の回収
本発明は、第四級アンモニウム基を有する塩基性アニオン交換樹脂からアニオン性フッ素化界面活性剤を回収する方法であって、該アニオン交換樹脂をアンモニウム塩および水混和性有機溶媒を含有する組成物で溶離することを含む方法を提供する。本発明による方法は、1以上の以下の利点を与え得る。例えば、該方法は、第四級アンモニウム基を有する塩基性アニオン交換樹脂から実質的にすべてのフッ素化界面活性剤を回収することを可能とするように設計され得る。また、アニオン交換樹脂から界面活性剤を回収するために使用される液体は、容易に、コスト効率的に製造され得る単純な液体である。さらに、このプロセスは便利で容易な仕方で実施され得る。その上、該方法は、通常、多量の溶離組成物を必要としない。 (もっと読む)
硬化性抗菌性歯科用組成物および方法
本出願は、抗菌性脂質成分と硬化性成分とを含む歯科用組成物、それを製造する方法、歯科用組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)
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