説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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【課題】グラフトされたプロピレン・ポリマーの製造方法。
【解決手段】下記(a)〜(e)工程から成る:(a)再生可能な原料を発酵し、アルコールまたはアルコールの混合物を作り、このアルコールまたはアルコールの混合物は少なくともイソプロパノールおよび/またはエタノールと1-ブタノールの少なくとも一つの混合物を含み、(b)得られたアルコールまたはアルコールの混合物を脱水して、少なくとも一つの第1の反応装置中でアルケンまたはアルケン混合物を作り、このアルケンまたはアルケン混合物は少なくともプロピレンを含み、必要に応じてアルケン混合物を精製してプロピレンを作り、(c)少なくとも一つの第2の反応装置中でコモノマの存在下でプロピレンを重合してプロピレンのポリマーを製造し、(d)得られるプロピレンのポリマーを分離し、(e)プロピレンのポリマーをグラフトする。 (もっと読む)


比表面積が15〜30m2/gで、バルク密度が0.1g/cm3以下で、平均粒径が15μm以上である膨張したグラファイトの、ポリマー材料、特に熱可塑性ポリマーに、熱伝導性、電気伝導性および上記ポリマー材料の成形に適した流動特性を付与するための使用。 (もっと読む)


【課題】可逆冷却ループを用いて自動車の客室を加熱および/または空調する方法。本発明方法は屋外の温度が−15℃以下であるときに特に有用である。本発明方法は熱機関と電気モータとを交互に用いて運転するように設計されたハイブリッド自動車で用いることもできる。
【解決手段】可逆冷却ループ中を流れる冷却剤が2,3,3,3−テトラフルオロプロペンを含む。 (もっと読む)


【課題】α−ヒドロキシイソブチルアミドとギ酸メチルとの反応によってα−ヒドロキシイソ酪酸メチルとホルムアミドとを作り、α−ヒドロキシイソ酪酸メチルを脱水してメチルメタクリレートにするメチルメタクリレートの製造方法。
【解決手段】上記反応で用いるギ酸メチルの少なくとも一部および/または上記反応に用いるα−ヒドロキシイソブチルアミドの少なくとも一部が、バイオマスから始める反応または一連の反応によって得られたものである。 (もっと読む)


少なくとも一つのMXD単位を有する少なくとも一つのポリアミド(MXDはメタ-キシレンジアミンまたはメタ-キシレンジアミンとパラ-キシレンジアミンとの混合物を表す)と、生物起源の強化材とを組み合わせた組成物と、この組成物の射出成形または押出成形による優れた機械特性を有する物品、例えば自動車工業、建設分野、スポーツ用品、電気・電子分野の物品等のテクニカル用途に対応する物品の成形方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)酸性触媒の存在下でグリセロールの水溶液からのグリセロールをアクロレインに脱水する工程;(b)工程(a)からの水性フラックスを精製して、アクロレインに対して少なくとも15重量%の水を含有するアクロレインのフラックスを得る工程;(c)工程(b)で得たアクロレインフラックスとメチルメルカプタンとの反応を触媒の存在下で生じさせる工程;(d)工程(c)で得た生成物を任意に精製する工程を少なくとも含む、メチルメルカプトプロピオンアルデヒド(MMP)の製造方法に関する。本発明の方法は、工程(c)または(d)で得た生成物とシアン化水素酸またはシアン化ナトリウムとの工程(e)中の反応、続いて、メチオニンまたはメチオニンヒドロキシ類似体を生成させためのその後の転化も含むことがあり、メチオニンまたはメチオニンヒドロキシ類似体を、その後、任意に精製することができる。本発明の方法における原料として、バイオマスに由来するメチルメルカプタンおよび/またはシアン化水素酸の追加の使用は、再生可能資源からの有機炭素100%で構成されたMMP、メチオニンまたはメチオニンヒドロキシ類似体の獲得を可能にする。 (もっと読む)


【課題】2,3,3,3−テトラフルオロプロペンを含む組成物、車両の暖房および/または空調方法。本発明方法は屋外の温度が−20℃以下であるときに特に有用であり、燃焼機関と電気モータとを交互に用いて運転するように設計されたハイブリッド自動車、および電気自動車にも適している。
【解決手段】2,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、ジフルオロメタンと、プロパン、プロピレンおよびエチレンから選択される少なくとも一種の化合物とを含む、冷却、空調および暖房での使用に適した組成物。本発明はさらに、上記組成物を含む冷却剤を含む可逆冷却ループを用いて自動車の客室を暖房および/または空調する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】車両の暖房および/または空調方法
【解決手段】本発明は、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、プロパン、プロピレンおよびエチレンから選択される少なくとも一種の化合物とを含む冷却剤を含む可逆冷却ループを用いて自動車の客室を暖房および/または空調する方法に関する。本発明方法は屋外の温度が−20℃以下であるときに特に有用である。本発明方法は燃焼機関と電気モータとを交互に用いて運転するように設計されたハイブリッド自動車、および電気自動車にも適している。本発明はさらに、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、プロピレンおよびエチレンから選択される少なくとも一種の化合物とを含む、冷却、空調および暖房での使用に適した組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然の不飽和脂肪酸を出発物質として用いω−不飽和ニトリル中間体化合物を経てω−アミノアルカン酸またはこのエステルを合成する方法に関する。本発明の対象物である方法は、既知の方法と比較して、実行が簡単であるとともに、環境的制約および反応の副生成物による経済的不利を回避する。 (もっと読む)


【課題】軽質アルコール(メタノールまたはエタノール)および塩基触媒の存在下で、ヒドロキシル化油の脂肪酸エステルへのほぼ完全な変換率を可能にする温度、圧力およびアルコール/油重量比条件下で行われる、2つの連続したトランスエステル化段階を含むヒドロキシル化油のトランスエステル化方法。
【解決手段】第1トランスエステル化段階で直接得られた反応混合物に水溶液を添加してヒドロキシル化脂肪酸エステルおよびグリセロールを含む反応混合物を得る。この反応混合物に分離段階を実施して、主として脂肪酸エステルからなる低密度相と主としてグリセロール、および水および脂肪酸石鹸からなる高密度相A2とを得る。この低密度相に上記軽質アルコールおよび塩基触媒を添加して第2トランスエステル化段階を実施する。 (もっと読む)


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