説明

ピーイーエムイーエーエス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、一般式(1a)および/または(1b)および/または(1c)および/または(2)の繰り返しイミダゾール単位を有する機能化されたポリアゾールに関するものであり、この際、基Ar、Ar及びArは、4価、2価または3価の芳香族または複素環式芳香族基であり、Yは、化学結合または1〜20炭素原子を有する基であり、vは、1〜10の整数であり、ならびにZは一般式(3)または(4)の基を表わし、この際、R及びRは、それぞれ独立して、炭素原子または1〜20炭素原子を有する基である。本発明の機能化されたポリアゾールは、有機溶剤に可溶性であるという特徴を有する。本発明はまた、該ポリアゾールを製造するための中間産物及び方法、さらには本発明のポリアゾールを含む高分子電解質膜及び燃料電池に関する。
【化1】

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本発明は、ポリマーの芳香族環に共有結合したスルホン酸基を有し、さらにその優れた化学及び熱特性により、様々な目的に使用できる芳香族ポリアゾールを用いた新規なプロトン伝導性ポリマー膜に関するものである。このような材料は、ポリマー電解質膜(PEM)燃料電池のPEMの生産に特に適する。 (もっと読む)


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