説明

イーバンクシステム株式会社により出願された特許

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【課題】より高いセキュリティでユーザ認証を行うことができる認証サーバ、サービス提供サーバ、認証方法、通信端末、およびログイン方法を提供すること。
【解決手段】認証サーバ300は、通信端末から受信した発話データの特徴量をユーザIDに対応付けて登録する声紋抽出登録部330と、特徴量から暗号鍵を生成して通信端末に送信する暗号鍵生成部と340と、通信端末からユーザIDに対応する発話データおよび暗号化されたパスワードが送られてきたとき、その発話データの特徴量がそのユーザIDに対応付けて登録された特徴量と同一か否かを判断する照合部350と、同一であるとき、特徴量から暗号鍵生成部340で生成される暗号鍵により、暗号化されたパスワードを復号し、ユーザIDと対応付けて、情報サービスを提供するサービス提供サーバ200に送信するパスワード復号部360とを有する。 (もっと読む)


【課題】システム構築を簡易にしながら、相互認証のセキュリティ性を高めた電子認証ができる。
【解決手段】ICカード20には秘密鍵及びクライアント証明書を記憶する。認証装置10は、ユーザ端末30からHTTP形式のリクエストを受け、ICカードからクライアント証明書を読み込み、サーバ40に対してHTTPS形式による相互認証、SSL通信を行う。
クライアント証明書や暗号化された認証用データはユーザ端末を経由することなく、直接にサーバに送信される。暗証番号は認証装置に直接に入力する。認証装置の許可リストに記述されているドメイン名(URL)以外の通信はすべて遮断する。認証装置は自身IPアドレスを持たない。認証装置側でサーバ証明書の正当性を自動で確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】 指定した口座に対するATMの使用を制御可能な取引システムを制御する制御装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも出金機能を有する自動現金取扱機(ATM)が接続された取引システムを制御する制御装置で、指定された口座番号に対するATMの使用を制御する制御情報を受信して、受信した制御情報を口座番号に対応して記憶し、記憶された制御情報に基づいて、口座番号に対するATMからの少なくとも出金を制御する制御手段とを有する。制御情報は、制御するATMの種類を表わす情報、制御するATMの番号を表わす情報、制御する日時を表わす情報を含む。使用の制御としては、使用制限の解除及び/又は使用の制限がある。 (もっと読む)


【課題】 利用端末を一意に限定することなく一定の範囲での利用端末の使用を可能とし、端末変更時においても、プログラムやデータを再ロードする必要のない、更に、利用環境の変更があっても、簡単な操作で認証情報の再設定により取引の実行が可能な認証方法及び取引処理装置を提供する。
【解決手段】 個による取引を実行するに先立って、予め記憶された個を識別する識別子と個を含むグループを特定するグループ識別子との対応に基づいて、個による取引を特定する取引の識別子とグループ識別子とを対応付けて登録し、取引の実行時に、個の識別子により前記予め記憶された個の識別子とグループ識別子との対応に基づいて検索したグループ識別子と、取引の識別子により登録された取引の識別子とグループ識別子との対応に基づいて検索したグループ識別子とが一致する場合に、取引の実行を承認する。 (もっと読む)


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