説明

株式会社ICONにより出願された特許

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【課題】暗号鍵が漏れる可能性をなくした手続き代行サーバ装置、停止処理代行サーバ装置、方法及びプログラムを提供することにある。また、それとともに管理している全ての情報が漏洩することを防止することを目的とする。
【解決手段】手続き代行サーバ装置、停止処理代行サーバ装置、停止処理代行方法及びプログラムは、ユーザのカード情報を暗号化する際に用いる第2の暗号鍵を暗号化する。また、第2の暗号鍵を暗号化する際に用いる第1の暗号鍵は、管理データベースに保持せず、動的に生成するものとする。さらに、第2の暗号鍵及び第1の暗号鍵はユーザ毎に固有のものとする。 (もっと読む)


【課題】 機密電子情報の漏洩や盗難を効果的に防止する。
【解決手段】 暗号定義領域13に、複数の暗号定義情報を識別コードを付して登録し、暗号化情報ファイルを記録し得る複数の暗号化情報領域36a、36bごとに、使用すべき暗号定義情報を割り当て、電子情報を暗号化する際には、その割り当てられた暗号定義情報を使用すると共に、暗号化によって得られた暗号化情報ファイルに使用した暗号定義情報の識別コードを記録し、復号化する際には、暗号定義情報に記録されている識別コードに基づき、暗号定義情報を特定し、復号化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 機密電子情報の漏洩や盗難を効果的に防止する。
【解決手段】 暗号定義管理サーバ1に、暗号定義ファイルを、端末装置3に対しダウンロード可能に暗号処理した状態で登録し、ダウンロードされた暗号定義ファイルは、端末装置3で復号化された上、端末装置3のメモリ33に一時的に保持させ、記録すべき電子情報を暗号定義ファイルに基づき、暗号化した暗号情報として端末装置3の暗号化情報領域34に記録し、暗号化及び復号化のために必要な暗号定義は、暗号定義管理サーバ1で管理する。 (もっと読む)


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