説明

プレジデント アンド フェロウズ オヴ ハーヴァード カレッジにより出願された特許

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【課題】免疫細胞において、ユビキチン/プロテアソーム依存性分解経路を介してp65媒介シグナル伝達を調節するメカニズムをさらに解析し、この経路を担う因子を同定すること、並びにこれらの知見を創薬等に応用すること。
【解決手段】
SLIMの発現又は機能を調節する物質を含む、p65媒介シグナル伝達の調節剤;被験物が、SLIMの発現又は機能を調節し得るか否かを評価することを含む、p65媒介シグナル伝達の調節剤のスクリーニング方法;TLRリガンドが投与された、SLIM欠損非ヒト動物;TLRリガンドで処理された、SLIM欠損細胞;SLIM及びHSP90を含む複合体など。 (もっと読む)


ナノスケール配線の電気伝導を制御する方法を示した。ナノスケール配線には、軸方向および/または半径方向に分布する制御可能領域が設けられる。ミクロスケール配線または追加のナノスケール配線によって、これらの領域を制御することにより、ナノスケール配線の電気伝導を可能にしたり、遮断したりすることができる。制御可能領域には2の異なる種類がある。例えば第1の制御可能領域は、第2の制御可能領域とは異なるドーピング特性を示す。この方法では、サブパターン転写ピッチで束ねられた1または2以上のナノスケール配線組を別々に選択することができる。 (もっと読む)


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