説明

カーギル,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】モナチンを含有する新規な甘味料組成物およびそうした組成物の製造方法、並びに特定のモナチン立体異性体、特定のモナチン立体異性体ブレンド、および/またはインビボ(in vivo;例えば細胞内)またはインビトロ(in vitro)で生合成経路により生産されるモナチンを含有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】特定のモナチン立体異性体、特定のモナチン立体異性体ブレンドおよび/またはインビボ(例えば細胞内)またはインビトロの生合成経路で生産されるモナチンを含有する甘味料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】モナチン(monatin)を含んでなる機能的ガムまたは風船ガムを含む新規チューインガム組成物、およびかかる組成物の製造法を提供する。
【解決手段】天然に存在する強力甘味剤であるモナチンの1つ以上の立体異性体を含むチューインガム組成物であって、甘味がチューイングの少なくとも5分間持続する組成物。 (もっと読む)


【課題】モナチンを含む新規の飲料組成物及びかかる組成物の製造方法、並びに特定のモナチン立体異性体、モナチン立体異性体の特定の配合物及び/又はインビボ又はインビトロでの生化学的経路を介して産生されるモナチンを含む飲料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、モナチンを含む新規の飲料組成物及びかかる組成物の製造方法に関する。本発明は同様に、特定のモナチン立体異性体、モナチン立体異性体の特定の配合物及び/又はインビボ(例えば細胞内部)又はインビトロでの生化学的経路を介して産生されるモナチンを含む飲料組成物にも関する。 (もっと読む)


モナティン及び、例えば、R,R体モナティンやS,R体モナティンなどのモナティンの特定の立体異性体、並びにその塩を、ポリペプチド及び生合成経路を使用して製造する。これらのポリペプチド及び生合成経路は、また、いくつかの生合成経路を含めた特定のモナティン合成経路において形成される中間体である、R-2-ヒドロキシ-2-(インドリル-3-イルメチル)-4-ケト・グルタル酸の製造においても有用である。 (もっと読む)


本発明は、飲料用添加物を提供する。添加物は、通常は苦味/厚紙味のある1種又は2種以上のタンパク質と、トレハロースとを含有する混合物を含む。添加物は、通常は苦味/厚紙味のある1種以上のタンパク質を含有するものの、飲料のフレーバーに対するこの添加物の効果は、思いがけず、実質的に中立である。本発明はまた、脱水された形態で混合物を簡単に処理して貯蔵することを可能にする。混合物は脱水され、次いで飲料への添加前又は添加中に再水和される。脱水及びこれに続く再水和は、処理上、保存上、取扱い上、及び貯蔵上の利点を得ることを可能にし、この場合、タンパク質又は添加物に対する損傷はほとんどない。本発明は、添加物、及び添加物を含有する飲料を提供する。加えて、本発明は添加物の製造方法、及びフレーバー飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、食肉を調製及び調理するためにトレハロースを用いる改良方法を提供する。より詳細には、未調理食肉へのトレハロースの添加を提供し、調理中の収縮の減少を獲得する。更にトレハロースの添加を提供し、調理中の食肉の液体保有を増加させる。特別な利益は、調理中の食肉の水保有、及び脂肪保有を増加させる能力を含む。本発明は一定レベルのトレハロース濃度を提供する。またトレハロース、塩及びリン酸ナトリウムの一定の組合せを提供する。更に、デンプンの添加なしでのトレハロースの利用法を提供する。
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グルコース、トリプトファン、インドール−3−乳酸、インドール−3−ピルベート、及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸からのモナチンの生成に用いることのできる方法及び組成物が提供される。インドール−3−ピルベート及び2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸中間体の製造方法も開示される。提供される組成物には、核酸分子、ポリペプチド、化学構造物、及び細胞が含まれる。方法には、生体外及び生体内での工程が含まれ、該生体外での方法には、化学反応が含まれる。 (もっと読む)


【課題】モナチン甘味料の生体内生産のための生成物及び方法が提供される。
【解決手段】該生成物は、モナチンを分泌するように又はモナチン分泌を向上させるように遺伝子操作されている微生物;モナチンを生産するように遺伝子操作されている微生物;及び、モナチンを分泌するか又はモナチンの分泌を向上させるように且つモナチンを生産するように遺伝子操作されている微生物を包含する。該方法は、そのような遺伝子操作された微生物においてモナチンを生産することを含んで成る。 (もっと読む)


穀物を消化するのに酵素を用いて得た食物繊維物質。本酵素は、穀物中に存在するあらゆるデンプンを小分子に実質的に加水分解するが、β−グルカン分子は部分的にしか加水分解しない。本食物繊維物質は、優れた食物成分特性を有する上に、優れた物理化学的特性、生理学的特性、および官能特性、例えば、小さい分子量、特有の分子量分布、および特有の多分散を有し得る。本物質は、食物成分として、高含量のβ−グルカンを含むことができ、これによって身体に栄養を提供する。本食物繊維物質は中性のマウスフィールを有し得るので、これを用いて、食品の風味またはその他の官能特性に影響を及ぼすことなく、アイスクリーム、ヨーグルト、焼いた食品、バー、飲料またはある種のその他の食品の栄養内容を増強することができる。さらなる利点として、本食物繊維物質を用いてある種の治療上の利益、例えば、抗コレステロール活性を提供することができる。
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二酸化炭素、硫黄酸化物、窒素酸化物、ガス状の塩酸、7を超えたpKaを有する無機又は有機塩基から選ばれた触媒の存在下、水中で、例えばアクリル酸のようなα,β−不飽和カルボン酸を水和し、例えば3−ヒドロキシプロピオン酸のような3−ヒドロキシカルボン酸を調製するプロセスを開示する。また、3−ヒドロキシプロピオン酸をその酸を含む溶液から回収するプロセスも開示する。 (もっと読む)


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