説明

ベルタン・テクノロジーズにより出願された特許

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本発明は、偏心軸(17)を備えたディスク(16)を回転する電気モーター(12)を備え、管(23)は、偏心軸に垂直であり、実質上偏心軸に水平な支持体(20)に装着されたクランプ(21)により支持され、偏心軸は互いに直交する2つの回転軸(X及びY)を有するカルダンジョイント(15)によって定置シャーシに結合され、その中の一つ軸((Y)は、実質的に偏心軸(17)に平行であり、支持体(20)をジョイント(15)のもう一方の軸(X)に結合し、ジョイント(15)は、垂直軸(Z)の回りでの支持体(20)の回転を抑制することを特徴とする、粉砕される試料を含む管を高速で振動させるための装置に関する。支持体(20)は、連結ロッド(19)によって偏心軸(17)に結合される。
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本発明は、投与される分析対象物に特異的な配位子によって官能化された磁性粒子を使用して液状媒体中に分析対象物を投与する方法であって、投与される分析対象物と磁性粒子配位子との反応の期間よりも数倍小さい期間、液状媒体に磁場を印加すること、磁場の印加後、液体媒体の光学密度を計測すること、分析対象物と配位子との反応期間中に磁場を印加し、光学密度を計測することを含むサイクルを数回反復すること、無限回数の磁場印加の場合の光学密度の変化の極限値を補外によって計算すること、及び液状媒体中の分析対象物の濃度をそれから導出することを含む方法に関する。 (もっと読む)


電力供給ユニット及びヒューマンマシンインターフェースに接続された検出ハウジング(30)を備え、この検出ハウジングは、非冷却マイクロボロメータマトリクス検出器(50)にイメージを形成する赤外レンズ(46)と、可視光下で観察領域を観察するCCD又CMOS型カメラ(64)と、前記検出器を制御し且つ前記赤外信号の取得及びデジタル化を行う電気的手段アッセンブリ(68)と、これらの信号を処理して前記観察領域のガスを検出し且つその濃度を求めるプロセッサ(82)と、を内蔵している遠隔光学式ガス検出装置。
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周囲空気中に存在する粒子及び微生物を捕集し、分離するための、捕集された粒子及び微生物を含有する液体試料を輸送するための容器を形成する脱着可能な遠心分離チャンバ(10)の中に空気を取り込むための取込み手段(36、38)を含む装置であって、このチャンバが、毎分約100リットル〜2000リットルの取込み速度に対応する異なる直径を有するチャンバのセットから選択され、これらの速度が同じ取込み手段によって達成される装置。
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試料を含むチューブを支持するためのターンテーブルと、ターンテーブルをターンテーブルの軸上に位置する回転軸の回りで振動運動をさせる手段を含む生物学的試料を粉砕する装置であって、チューブ冷却手段が、装置のある部分によって運搬され、ターンテーブルによって運搬されるチューブが振動する領域を含む冷却領域を画定するために前記ターンテーブルを取り囲むことを特徴とする装置を提供する。
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粒子及び微生物が吸引された空気から遠心分離で分離される小容量の容器(10)を含む、大気中に存在する粒子及び微生物を収集する装置であって、前記装置は、携帯型で、内蔵型で、かつ例えば、空気吸引手段と関連するハンドル(16)によって、片手で操作可能である。
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本発明は、ガスを吸収する事ができるプラスチック材料又はエラストマー材料で作製された、流体マイクロシステムのコンポーネント(10)に形成されたマイクロチャネル(12)を充填する方法に関する。本方法は、コンポーネント(10)を脱気し、次いで液体(24)をマイクロチャネル(12)の供給孔(14)に導入することからなり、液体は、マイクロチャネル(12)に含まれるガスの吸収によって生じる吸い込みによりマイクロチャネル(12)に充填される。
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シャフト(20)をシャフト軸上に位置する回転中心(22)を中心にして振動させながら誘導するための装置であって、重ね合せられかつ固定支持体(26)に取り付けられた2つのボールベアリング(46,50,52)に内側にシャフト上に取り付けられた球状のボールベアリング(30,40,46)を含む装置。
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本発明は、問題の環境の微生物集団、例えば、空気中からサンプリングされた微生物集団の迅速な分析のための方法に関する。特に、本発明の方法は、DNAチップおよび放射性または化学発光検出方法の使用を具備する。 (もっと読む)


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