説明

ビエン−エア ホールディング エス.エー.により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】軽く魅力的な歯科用/外科用器具を提供すること。
【解決手段】医療関係者が把持する本体を有する歯科/外科用ハンドピースにおいて、前記本体は、チタン・モリブデン合金製である。 (もっと読む)


【課題】 ハンドピースのヘッド(3)を小型化すること。
【解決手段】 従来技術とは逆のクランプ構成を有する本発明の歯科用/医科用のハンドピースは、ツールシャンク(16)を保持する柔軟なクランプ(20)を有する。本発明のクランプは、中空シャフト(6)に搭載され前進すると、シャフトの前端(即ち、ツール側)に固定された解放スリーブ(19)に接触する。クランプ(20)は、オペレータにより手動で操作されるプッシャー(22)に軸方向で接続される。スナップヒット装置が、ツールの標準の軸方向最小引っ張り力より大きい、クランプに移動に抵抗する力を提供する。 (もっと読む)


歯科/外科用器具を制御供給ユニットに接続する供給パイプは、流体導管と電気ラインとを有し、更にその先端に、ユニバーサル・カップリング(4、UC)を有する。前記UC(4)は、前記歯科/外科用器具を、取り外し可能に、前記電気ラインと流体導管の一部あるいは全てに接続する。前記UC(4)は、前記流体導管に接続される流体コネクタ(6−9)と、前記電気ラインに接続される電気コネクタ(20−23)とを有する。前記各コネクタは、UCの前面(11)の一領域を占有する。前記供給パイプ(1)は、第2コネクタ(24)を有する第2電気ラインをさらに有する。前記第2コネクタ(24)は、前記電気コネクタ(20−23)には接続されず、前記UC(4)の流体コネクタの1つ(7)に接続され、前記流体コネクタ(7)は、二重機能のコネクタを構成する。前記二重機能のコネクタ(7)は、流体接続用あるいは電気接続用のいずれか、あるいはその両方の機能を選択できる。前記第2コネクタ(24)は、チューブ(17)の内側、外側、あるいは壁内に配置される。
(もっと読む)


本発明のハンドピースは、その先端にコレット(10)を有し、ガイドボア(23,25)内に収納された取り外し可能なツールのシャンクを強く把持する。コレットはコレットの環状部分(22)に取り付けられた複数本のアーム(26)を有する。好ましくは、コレットのアームはレバーであり、把持あご(20)から離れた位置にある支持表面を有し、その上に把持機構(17)が力をかけ、この力をレバーが増幅する。把持機構は、内側円錐表面(44)を有するスライドスリーブ(40)を有する。これにより、ボール(45)を介してコレットレバーに力をかける。この構成により、小さなスプリングの使用が可能、あるいは省略できる。開放機構のボール(51)は、フレキシブルな側面ストリップ(58)を有する螺旋スロット内をガイドされる。このストリップが、スナップフィットにより、把持機構をその場所に保持する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4