説明

平穏土建株式会社により出願された特許

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【解決課題】 住宅の使用過程における住宅の状態の変化を考慮して、リフォームの時期を高い精度で予測できるようにする。
【解決手段】 予測対象となる住宅の部位毎の調査項目の該当箇所の数値及び変化率と住宅の基礎情報とが入力されと(100)、入力された住宅の基礎情報をHDDに記憶されている調査情報DBに格納すると共に、部位毎の調査項目の該当箇所の数値及び変化率を基礎情報と対応させて時系列的に調査情報DBに格納する(102)。そして、調査情報DBに格納された部位毎の調査項目の該当箇所の数値及び変化率を集計し、集計したデータに対して分析を行い(104)、分析結果と調査情報に含まれる住宅の基礎情報とに基づいて、住宅の部位毎にリフォームの内容及び時期を予測し(106)、予測結果を部位毎に調査担当者用PCへ出力する(108)。 (もっと読む)


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