説明

コグニス・アイピー・マネージメント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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基油および合成複合エステルを含有する、100℃での動粘度の損失により測定される良好な剪断安定性を有する滑剤組成物であって、該複合エステルが、400超〜50,000mm/秒までの40℃での動粘度を有し、a)ポリオール並びにモノカルボン酸およびジカルボン酸、またはb)ポリオールおよびモノアルコール並びにジカルボン酸、またはc)ポリオールおよびモノアルコール並びにモノカルボン酸およびジカルボン酸の転化により得られる、組成物を提案する。加えて、前記した複合エステル含有滑剤組成物の、乗物用トランスミッション油、車軸油、工業用トランスミッション油、コンプレッサー油、タービン油またはモーター油としての使用を提案する。 (もっと読む)


式(I):


〔式中、Gは、全てのアルコール性ヒドロキシ基を多価アルコールから除去することにより得られる基であり、Aは、2〜4個の炭素原子を有するアルキレン基であり、ここで全ての同一または異なるアルキレン基は、ランダム分布で存在していても、ブロックで存在していてもよく、nは、101〜200の数であり、m + pの合計は、多価アルコール中のアルコール性ヒドロキシ基の総数であり、およびRCOは、6〜22個の炭素原子を有する飽和または不飽和、直鎖状または分枝状脂肪酸のアシル基である。〕で示される少なくとも一つの多価アルコールエステルを含んでなる増粘剤を提供する。
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【課題】防虫剤が実際に虫を撃退するために利用される、即ち、繊維に吸収されないが、十分長期にわたって有効なままであり、かなり多数回の洗濯に洗い流されることなく耐えるように、防虫剤を布地に適用する。
【解決手段】(a)マイクロカプセル化防虫剤および(b)バインダーの混合物で仕上げたことを特徴とする繊維およびシート状布地。 (もっと読む)


本発明は、エチレンおよび/またはプロピレンを酸化剤と接触させることによってエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシドを製造する方法であって、
(i)反応をマイクロ反応系(μ−反応器)中で行い、および
(ii)使用する酸化剤はペルオキソ化合物である
ことを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの糖脂肪酸エステルならびにWaltheria indicaの抽出物、Pisum sativumの抽出物、およびこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1つの植物抽出物を含有する皮膚美白活性物質に関する。さらに本発明は、該皮膚美白活性物質を含有する化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのエチレン性不飽和基および少なくとも1つのカルボン酸官能性基およびナノ粒子金属酸化物成分を有する二重官能性成分を含有するエネルギー硬化性組成物である。該硬化性組成物は、必要に応じて、開始剤(光開始剤および/または遊離基開始剤)、二重官能性成分と反応し得る成分およびエネルギー硬化性成分中に一般に存在する添加剤を含有し得る。 (もっと読む)


本発明は、CとC10の脂肪酸分布(重量比)95:5〜5:95、好適には、CとC10の脂肪酸分布(重量比)90:10〜20:80、特にCとC10の脂肪酸分布(重量比)64:36〜50:50で、8個および10個の炭素原子の鎖長を有する平均鎖長脂肪酸のステロール脂肪酸エステルに関する。好適には、カプリン酸および/またはカプリル酸を脂肪酸として使用する。該ステロール化合物は、その湿潤性および低温易溶融性に基づき、複雑な装置を使用することなく容易に食品、特に飲料および乳製品中へ配合することができ、良好な官能特性と感覚特性、並びに長鎖不飽和脂肪酸を有する市販ステロールエステルに対して改善された安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、被覆ステロール粉末の製造方法であって、a)炭水化物および/またはタンパク質および/またはタンパク質含有助剤を水中または水含有懸濁媒体中に溶解または分散させ、b)該溶液/分散体に前記ステロールおよび/またはスタノール粒子を添加し、c)得られた溶液をホモジナイザーおよび/またはコロイドミル内で回路によって均質化し、d)均質化物の一部を連続的に回路から抜き出し、および直接e)噴霧乾燥機へ粉状化によって導入し噴霧乾燥することを含む方法に関する。前記方法によって製造された被覆ステロール含有粒子は、その良好な湿潤性により複雑な装置を用いることなく食品中へ配合され、特に、飲料中で良好な官能特性と感覚特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、ステロールエステル含量が粉末の含量を基準に少なくとも30重量%である、ステロールとステロールエステルに由来する過冷却メルト状のステロール含有粉末調製物に関する。導入されるステロールエステルは、炭素数2〜24、好ましくは炭素数8〜12の鎖長を有する脂肪酸エステルである。該ステロール調製物は湿潤性であって複雑な装置をせず容易に溶融するため、食品中へ容易に配合することができ、特に、飲料において良好な官能特性と感覚特性を生じる。 (もっと読む)


【課題】スキンとヘアの感覚特性にプラス効果を有するワイプを提供すること。
【解決手段】水不溶性基材がクエン酸アルキルエーテルで含浸されていることを特徴とするクリーニングワイプに関する。クエン酸アルキルエーテルは、下記一般式:


〔式中、R1はアルキル基であり、nはエトキシル化度を表す。〕で示されるエトキシル化アルコールから誘導される。R1は好ましくは45〜75重量%のC12アルコール、15〜35重量%のC14アルコール、0〜15重量%のC16アルコールおよび0〜20重量%のC18アルコールを含有する脂肪アルコール混合物の線状アルキル基であり、nは5〜9の数であり、但し、クエン酸アルキルエーテル中でのモノエステルとジエステルの重量比は3:1〜10:1の範囲内である。アルコール混合物は、主に、カプリンアルコール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール及び/又はステアリルアルコールの上記重量比での混合物である。 (もっと読む)


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