説明

コグニス・アイピー・マネージメント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、末端アミン基含有ポリアミノアミド(A)とポリオールエステルアクリレート(B)とのマイケル付加により得られる放射線硬化性アクリル化ポリアミノアミドに関する。ポリオールエステルアクリレート(B)中のアクリレート基とポリアミノアミド(A)中のアミノ水素基のモル比は、少なくとも1:1である。本発明は、ポリアミノアミド(A)が115を超えるアミン価を有することを特徴とする。前記アクリル化ポリアミノアミドは、被覆組成物を製造するための放射線硬化性化合物として適している。 (もっと読む)


一般式Iの化合物またはその塩とビニル基を有する重合性モノマーとを共重合させることを含む着色ポリマーの製造方法であって、式Iが


〔式中、Rは、水素原子または−SOH基を表し;Aは、直接結合、−アルキレン−O−、あるいは−フェニレン−NH−または−フェニレン−NH−フェニレン−NH−基[各フェニレン環は、場合により、−SOH、−(CHSOH、−SO(CHSOH、−SONH(CHSOH、−SO1−2アルキル、−SO1−2ハロアルキル、−SONHC1−2アルキル、−SONHC1−2ハロアルキル、−C1−2アルキル、または−C1−2ハロアルキル(式中、mは1または2を表す)から選択される1つまたはそれ以上の同一あるいは異なる基により置換されていてもよい]を表し;Rは、水素原子またはハロゲン原子あるいはC1−4アルキル基を表し;RおよびRは同一であっても異なっていてもよく、水素原子またはC1−4アルキル基あるいはアルコキシ基を表す[ただし、Rが、水素またはC1−4アルキル基であり、同時にRが水素原子である場合、Aは、少なくとも1つのフェニレン環が少なくとも1つの硫黄含有基により置換された−フェニレン−NH−または−フェニレン−NH−フェニレン−NH−基でなければならない]〕である、製造方法。
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本発明は、35重量%超の脂肪アルコールスルフェート(FAS)を含んでなる濃厚脂肪アルコールスルフェート製剤に関する。該製剤は水を含むが、FASに加えてポリオールまたは油溶性ベタインも含む。該製剤は、洗剤および洗浄剤の製造に適しているが、化粧品、特にデンタルケア製品の製造にも適している。 (もっと読む)


本発明は、(a)陰イオン性、双性イオン性または両性界面活性剤から選択される少なくとも1つの界面活性剤、(b)ミクロエマルジョン、および(c)少なくとも1つの陽イオン性ポリマー、を含有する化粧品調製物に関する。 (もっと読む)


本発明は、互いに炭素数が1を超えて異なる少なくとも2つの炭化水素を含有し、前記2つの互いに異なる炭化水素が、炭化水素の総重量に基づいて、少なくとも60重量%、好ましくは少なくとも70重量%を構成する炭化水素混合物に関する。また、本発明は、前記炭化水素混合物の使用および前記炭化水素混合物を含有する化粧品および/または医薬品に関する。 (もっと読む)


本発明は、直鎖状C11および直鎖状C13炭化水素の総量が、炭化水素の総量に対して60重量%以上である直鎖状C11および直鎖状C13炭化水素含有炭化水素混合物および化粧品および/または医薬品における該混合物の使用に関する。 (もっと読む)


好ましくは化粧品に使用するための微分散エマルションを、以下によって製造できる:第1に、10〜20重量%の一般式:RO−[G][式中、Rは4〜22個の炭素原子を含有するアルキル基および/またはアルケニル基を表し、Gは5または6個の炭素原子を含有する糖を表し、pは1〜10の数である。]で示されるアルキル(オリゴ)グリコシド、4〜10重量%の、グリセロールと鎖長C12〜C22脂肪酸とのエステル、5〜30重量%の油体、および100重量%までの残量の、水および任意に更なる成分を少なくとも含有するマイクロエマルションを調製し、次いで、前記マイクロエマルションを、15〜35℃の温度でマイクロエマルションの体積の5〜20倍の水を用いて希釈する。 (もっと読む)


本発明は、14C同位体を含有する炭化水素混合物およびそれらの使用、ならびに、14C同位体を含有する炭化水素混合物を含有する化粧品および/または医薬品に関する。 (もっと読む)


本発明は、特定の炭化水素を含有する化粧品および/または医薬品製剤に関する。 (もっと読む)


一般式(I)[式中、添え字nは0または1の数であり、基R1〜R5は、相互に独立に、水素、或いは1〜25個の炭素原子を含有するアルキル、シクロアルキルまたはアリール基であり、該アルキル基は、飽和またはオレフィン性不飽和、直鎖または分枝であり得、該シクロアルキル基は飽和またはオレフィン性不飽和であり得、ただし、以下を条件とする:(1)nが1ならば、基R1〜R5の少なくとも1つは8〜25個の炭素原子を含有しなければならない;(2)nが0ならば、基R1、R2、R3またはR5の少なくとも1つは8〜25個の炭素原子を含有しなければならない;(3)基R2およびR3を持つ炭素原子はC-C単結合またはC=C二重結合を介して結合している;(4)基R1〜R5において、それらがアルキルまたはシクロアルキル基であるならば、炭素原子に結合した水素原子は基-OHまたはNH2で置換されていてよく、またはC-C単結合を介して結合する2つの隣接した炭素原子間に基-O-、-COO-または-NH-が挿入されていてよい;(5)基R1〜R5において、それらがアリール基であるならば、炭素原子に結合した水素原子は、任意に、1〜12個の炭素原子を含有するアルキルまたはシクロアルキル基で置換されていてよく、ただし、このアルキルまたはシクロアルキル基は以下の通りである:任意に、炭素原子に結合した水素原子は基-OHまたはNH2で置換されていてよく、またはC-C単結合を介して結合する2つの隣接した炭素原子間に基-O-、-COO-または-NH-が挿入されていてよい。]で示されるイオン性窒素含有化合物。前記化合物は、特に水性エマルションまたは水性分散体を調製するための一時界面活性剤として適している。

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