説明

株式会社フィットインにより出願された特許

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【課題】安全性が高く、食品の色、味、風味への影響が少なく、強い効果を有する天然物由来の食品用変色防止、酸化防止剤および変色防止、酸化防止方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールパーオキサイドを有するキノコ類の抽出物を、果実、野菜、甲殻類、畜肉、香辛料等の食品に噴霧、浸漬、塗布、混合、混練等の方法によって接触させることにより、食品の変色防止、酸化防止を達成する。食品用の変色防止、酸化防止剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】従来から即席めん、即席味噌汁、お茶漬けの素などの具材としてかまぼこなどの乾燥品が使用されている。一般的な練り製品の製造工程を経て熱風乾燥や真空凍結乾燥したものが用いられるが、所謂あしの強いかまぼこなどは弾力のある組織が影響して、乾燥後、湯戻しする際、吸水性、復元性に劣るものであった。したがって、吸水性を補うため、乾燥練り製品の形状も扁平もしくはフレーク状に限定されていた。
【解決手段】従来の練り製品の製造工程の結果生み出される独特の食感が乾燥後の吸水性を阻害することを想定し、練り製品の製造工程における所謂すわり工程や弾力を向上させる食塩等の添加を除き、製造時に吸水性に優れた食品素材を加えることにより、乾燥に適した練り製品を製造することとする (もっと読む)


【課題】リンパ球やリンパ球ハイブリドーマ細胞を用いて、免疫グロブリンやサイトカイン等の免疫蛋白質を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】放射線処理されたコラーゲン、キチンまたはキトサンの存在下でリンパ球やリンパ球ハイブリドーマ細胞を培養することによって、免疫蛋白質、特に免疫グロブリンを製造する。 (もっと読む)


【課題】柑橘系果実のじょうのう膜やりんごの搾汁かすを原料とした膵リパーゼ阻害作用を有する脂肪吸収阻害食品素材を提供する。
【解決手段】柑橘系果実(温州みかん、夏みかん、レモン、伊予柑、八朔、橙、柚子、酢橘、ネーブルなどの柑橘果実類を言う)をシトラスマスター法によって搾汁した際に得られるじょうのう膜もしくはりんご搾汁かすを主成分とし、炭酸ナトリウムもしくは炭酸水素ナトリウム溶液等にて、弱アルカリ下の緩やかな環境で、ペクチンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食品の色、味、風味への影響が少なく、強い効果を有する天然物由来の食品用変色防止、酸化防止剤および変色防止、酸化防止方法を提供する。
【解決の手段】タモギタケの抽出物を、果実、野菜、甲殻類、畜肉、香辛料、などに代表される食品に噴霧、浸漬、塗布、混合、混練等の方法によって接触させることにより、食品の変色防止、酸化防止を達成する。食品用の変色防止、酸化防止剤として用いる。 (もっと読む)


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