説明

国立大学法人北海道教育大学により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 本発明は、広域に分散する地域において、時間と場所に縛られずにインターネットコミュニティサイトで指導者間の情報交換等を行える、同期・非同期双方対応可能なシステムを提供する。
【解決手段】 学習指導に関する情報を非同期のサーバから供給し、さらに教育コンテンツをインターネット上の非同期のサーバを介して、情報提供者と情報閲覧者間、または同じ情報を同時に表示している情報閲覧者同士、あるいは教育コンテンツ・学習教材の作成者とその使用者間、および同じ教育コンテンツ・学習教材の使用者同士がインターネット上の同期のサーバで、指導を受けたり、意見交換を同時におこなうとともに、非同期のサーバを介して指導者のトレーニング用学習コンテンツを提供する統合プラットフォームにより広域に分散した指導者の学習に最適な複合的システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 任意の分析対象食品について、殺菌などのために食品が放射線照射処理を受けたときの照射線量を、該食品をESR法で測定することによって定量的に求めることができるようにする。
【解決手段】 分析対象である食品に対して異なる照射線量で放射線照射を行った試料について、それぞれESR法により電子スピンの逐次飽和挙動を測定することによって、放射線照射により食品中に誘導される有機フリーラジカルに由来するESR信号強度の最大値を求め、放射線照射線量に対する最大ESR信号強度の関係を外挿することにより、食品に対して既に照射されていた未知の放射線照射線量を推定する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2