説明

アメリカ合衆国により出願された特許

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本発明は、高い細胞毒性および低減した免疫原性を有する改良型シュードモナス(Pseudomonas)外毒素A (PE)分子、改良型(PE)を含む組成物、および使用の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、超生理学的なレベルのインターロイキン(IL)-15を胸腺組織に接触させることによりT細胞の成熟および胸腺組織からの搬出を促進するための方法を提供する。本発明は、患者にIL-15を投与することにより、必要としている患者において、リンパ球減少症もしくは末梢のリンパ球の枯渇を予防し、軽減し、減少させ、および/または阻害するための方法も提供する。

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【課題】サシチョウバエの唾液の役割およびリーシュマニア症の伝染について周知である事実にもかかわらず、有効なワクチンは存在しない。リーシュマニア症を引き起こす生物に対して免疫応答を誘導するために使用し得る薬剤の提供。
【解決手段】実質的に精製された唾液P.アリアシポリペプチドおよび唾液ユウガイサシチョウバエポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを開示する。P.アリアシポリペプチドおよびユウガイサシチョウバエポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞もまた開示する。1つの態様において、砂バエ唾液に対する免疫応答を誘導する方法を開示する。他の態様において、リーシュマニア症を治療するまたは予防する方法を開示する。 (もっと読む)


ブラキュリはヒト腫瘍、具体的には小腸、胃、腎臓、膀胱、子宮、卵巣、および精巣の腫瘍において、ならびに肺癌、結腸癌、および前立腺癌において発現されることを本明細書において開示する。免疫原性ブラキュリポリペプチドを、本明細書において開示する。これらのポリペプチドは、ブラキュリ発現に関する診断的アッセイ法において、ならびにブラキュリに対する免疫応答を誘導するために使用することができる。免疫原性ブラキュリポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含むベクター、これらのベクターで形質転換された宿主細胞、ならびにこれらのポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクター、および宿主細胞を使用する方法を提供する。ブラキュリを発現する癌を診断する方法もまた、提供する。例示的な癌には、小腸癌、肺癌、結腸癌、腸癌、胃癌、腎臓癌、膀胱癌、子宮癌、卵巣癌、ならびに精巣癌および前立腺癌が含まれる。癌を治療する方法もまた、開示する。 (もっと読む)


本開示は、β2アドレナリン作動性受容体に結合することにおいて非常に有効である(R,R)-および(R,S)-フェノテロール類似体の発見に関する。これらの類似体についての例示的な化学構造を提供する。また、開示される(R,R)-フェノテロールおよびフェノテロール類似体を含む薬学的組成物、ならびにうっ血性心不全などの心臓障害および喘息または慢性閉塞性肺疾患などの肺障害の治療のためにこのような化合物および組成物を使用する方法も提供する。 (もっと読む)


本明細書は、黄体形成ホルモン/絨毛性ゴナドトロピン、卵胞刺激ホルモン、および甲状腺刺激ホルモンの受容体の、アゴニストおよびアンタゴニストを含む、ホルモン受容体の小分子調節物質を開示する。開示される例示的な化合物としては、表記式のものが挙げられ、式中、Xは-S(O)nR5であり;nは0、1、または2であり;Yは-OR6または-NR7R8であり;R1およびR2は、置換されてもよい低級脂肪族、アルコキシ、アラルキル、ハロゲン、H、および-OR5から独立して選択され、ここで、R5は低級アルキル、H、アラルキル、アシル、アルコキシカルボニル、およびアミノカルボニルから選択され;R3およびR4はアシル、アルコキシカルボニル、アミノカルボニル、アラルキル、H、低級アルキル、およびシクロアルキルから独立して選択され;R5は低級アルキル、アラルキル、シクロアルキル、およびハロアルキルから選択され;R6はH、低級アルキル、およびアラルキルから選択され;R7およびR8はH、低級アルキル、アラルキル、およびシクロアルキルから独立して選択される。

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実質的に精製された唾液P.アリアシポリペプチドおよび唾液ユウガイサシチョウバエポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを開示する。P.アリアシポリペプチドおよびユウガイサシチョウバエポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞もまた開示する。1つの態様において、砂バエ唾液に対する免疫応答を誘導する方法を開示する。他の態様において、リーシュマニア症を治療するまたは予防する方法を開示する。 (もっと読む)


志賀毒素およびコレラ毒素のような細菌毒素を中和するための方法が開示される。特定の態様において、ホップ(Humulus lupulus)から得られた治療的有効量のホップ苞葉タンニンを投与することによって、Stx産生生物によって引き起こされる感染に罹災している被験体を処置するための方法が提供される。Stx分子を結合するポリフェノール化合物を単離するための方法、および生物学的試料中のStx分子の存在を検出するための方法も提供される。開示された態様において、志賀毒素産生大腸菌株で感染した被験体は、ホップ苞葉抽出物の高分子量画分を被験体に腸内投与することによって処置される。 (もっと読む)


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