説明

大成管理開発株式会社により出願された特許

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【課題】廃棄物埋立地の地下構造と埋設廃棄物の情報を関連づけて表示し簡易に検索することが可能な廃棄物埋立処分場管理システムを提供する。
【解決手段】各埋立部位の三次元構造を表す部位構造情報を構造情報記憶手段に記憶し、廃棄物埋立処分場に投入される廃棄物の写真及び当該写真を撮影した位置座標の情報である撮影情報を撮影情報記憶手段に記憶する。この各構造情報に基づいて、廃棄物埋立処分場の全体構造図を表示装置に表示し、全体構造図における位置座標を入力し、入力される位置座標に基づき、当該位置座標を含む埋立部位の撮影情報を撮影情報記憶手段から読み出し、当該位置座標を含む埋立部位の廃棄物投入情報を廃棄物投入情報記憶手段から読み出して表示装置に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】 目見当でありながら、より正確に測点である中心を指示でき、又、光波測量によって基準点の座標を取得するために使用するプリズム用ポールを中心に正確に立てることができると共に、測点用ターゲットとして兼用できる基準点用ターゲットの提供。
【解決手段】 中心Cを基準とした球体1が支持部材2に取り付けられ、この球体の外周面に複数本の目測用棒体3a,3b,3cが突設され、各目測用棒体の軸線が球体の中心で交差するように形成され、前記球体の上部にポール挿入穴4が形成され、このポール挿入穴の底端に球体の中心に一致する先尖穴端部40が形成され、前記ポール挿入穴に蓋部材5が着脱可能に取り付けられ、この蓋部材の外周面が、該蓋部材をポール挿入穴に装着した状態で球体の外周面に連続する部分球面50に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポイントを3次元(立体)に配設して、解析のための基準尺を3次元方向に設定することで、高い精度で理想的なカメラ位置解析ができ、又、ポイントの目見当による指示が容易かつ正確にでき、しかも、8点のポイントを設定できるようにした写真計測に用いるカメラ位置解析用ポインタの提供。
【解決手段】 棒材で直方形に形成された枠体1を備え、この枠体の8ヶ所の角部に中心をポイントとした球体2が取り付けられ、左右に隣り合う球体のポイント間距離L1と、前後に隣り合う球体のポイント間距離L2と、上下に隣り合う球体のポイント間距離L3が、それぞれ基準尺として設定されている (もっと読む)


【課題】 ガス抜き管部の立ち上げ作業、及び埋立層の埋立作業を能率よく行なうことができ、しかも、ガス抜き管部の立ち上げ作業に使用する筒状ガード枠を繰り返して使用できるようにした廃棄物最終処分場における埋立施工方法の提供。
【解決手段】 既設埋立層3aの上面に露出した既設ガス抜き管部4aの上端部を囲むように筒状ガード枠5を設置させた状態で、既設埋立層の上に新規埋立層3bを埋立てていく。次に、筒状ガード枠内において既設有孔立管40aに新規有孔立管40bを立上げ状態に接続させると共に、筒状ガード枠内に栗石41bを投入して新規ガス抜き管部4bを形成させる。そして、新規埋立層の埋立てが完了したのち、筒状ガード枠を引き上げて抜き取り、この筒状ガード枠を抜き取った状態で、新規ガス抜き管部の上端部が新規埋立層の上面に露出するように形成させる。 (もっと読む)


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