説明

ザ ユニバーシティ オブ ブリティッシュ コロンビアにより出願された特許

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【課題】粒子を運動および濃縮させるための方法および装置では、交互駆動場および粒子の移動度を変える交互場を適用する。
【解決手段】駆動場および移動度変動場は互いに相関している。本方法および装置は、例えば媒体中でDNAまたはRNAを濃縮するために用いられる。ある媒体から他の中へ粒子を抽出させるための方法および装置は、第二媒体中で粒子の真ドリフトではなく、第一媒体から第二媒体中への粒子の真ドリフトを引き起こす交互駆動場を適用する。 (もっと読む)


特定の天然グリコシル化アシル−フラボノール、例えば、モントブレチンA(下式のもの、式中、R、R、R、R、R5’およびRはそれぞれOHであり、Xはβ−D−グルコピラノシルである)が有効な哺乳類α−アミラーゼ阻害剤であることが示される。このような化合物はクロコスミア属の植物から得ることができる。下式の化合物およびそれらの類似体は、糖尿病前症または糖尿病被験体における血糖の管理、肥満の管理または齲歯もしくは歯垢の形成の阻害などのために、デンプン消化を制御するのに有用である。R、R、R、R、R5’およびRは独立にH、OHまたはORであり、ここで、RはC−Cアルキルであり、XはそれぞれH、OHまたはグルコピラノシル部分である。
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3次元表示装置(10)は、バックライト(18)とイメージパネル(16)を備える。レンズアレイ(14)は、画像パネル(16)に対して垂直な光軸を有する複数の集束レンズ(14〜14)を有する。アパーチャマスク(12)は、それぞれ対応するレンズに接近して整列される複数の電気光学素子(12〜12)を有する。電気光学素子は、光線通過させる「オン」状態と、光線通過させない「オフ」状態とに選択切換できる。コントローラ(19)は、画像パネルとアパーチャマスクに電子的接続され、それぞれサブセット内で1つの電気光学素子を選択して「オン」に切換え、残りの電気光学素子を「オフ」に切換える。コントローラ(19)は、画像パネルに対し、画像のうちの選択した複数の表現部分を与える。それぞれ表現部分は、画像の複数の互いに異なる視野方向(A)に対応する。
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ガウス曲率がその面の一部分で0でない3D曲面を近似する3D構造。この構造は、3D曲面を近似するために、単純変形され、互いに隣接して配列される複数の細いストリップ(10)から形成されている。各ストリップは、0ガウス曲率と、ストリップの縦軸に沿って±10%の範囲で変動するストリップ幅と、単純変形後、隣接した互いのストリップの隣接縁部が互いに実質的に平行となりかつ実質的に狭いギャップによって互いに隔てて配列されるように成形された所定の平坦形状とを有する。配列され単純変形されたストリップは、所定の視線方向から見ると一直線のように見える。ストリップは、選択された取付点において剛体支持(12)に取り付けられており、これにより、取付点間での自然平衡変形によって、配列され単純変形されたストリップが3D曲面の所望の近似に保持される。 (もっと読む)


縦に隣接する平面ミラー(106〜114)は、非伸縮性連結部(120)によって列アレイ(56)内で枢動可能に相互接続され、非伸縮性連結部(120)は、平面ミラー(106〜114)の法線ベクトル(115)が平行なままであるように、ミラーの移動を束縛する。2つのミラー内の枢動可能カップリング(122,124)は、互いに直角な軸(x,y)に関するミラーの移動を可能にし、かつ、第3の軸(z)に関するミラーの移動を防止する。枢動可能カップリングの1つに結合される2つのアクチュエータ(117A,117B)は、互いに直角な軸(x,y)に関して、選択されたミラーを制御可能に移動させる。第1のフレーム(116)は、選択されたミラーの移動が、全てのミラーを協調して移動させるように、ミラー列を一緒に結合する。アクチュエータは、ミラーが予め選択された方向に入射光を鏡面反射するように、法線ベクトルを向き調整するようミラーを制御可能に移動させる。
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それぞれに非反射性領域(82)を囲む反射性領域(80)を有する複数の透明な半ビード(60)を有する反射型ディスプレイ。光吸収性の静電的に帯電したイオンが半ビードに隣接して維持される電気泳動媒質(20)中に溶解されている。媒質を横断して印加される電圧が、多くのイオンを半ビードに隣接するエバネセント波領域中に移動させ、ここでイオンが光を吸収し、反射性領域における全反射を減衰させる。エバネセント波領域中のイオンは、全反射を受けずに非反射性領域を通過することになる光をも吸収する。媒質を横断して印加される対向電圧は、多くのイオンを半ビードから移動させて、光が反射性領域において全反射を受けることができるようにする。ディスプレイの輝度は、非反射性領域を通過する光を半ビードを介して背面電極に後方反射させるための反射性領域(108;110,112)を有する背面電極(48)を提供することによって増強できる。
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反射ディスプレイは、各々が非反射性領域(82)を取り囲む反射性領域(80)を有する、複数の透明半ビード(60)を有する。光吸収性粒子(26)は、半ビード(60)内に懸濁され、半ビード(60)に向かってまたは半ビード(60)から離れるように移動して、半ビード(60)に入射する光線の内部全反射を選択可能にフラストレートまたは容易にする。光線を半ビードの非反射性領域(82)を通して選択可能に反射することによって、例えば、導電領域(104)と、複数の反射性領域(108)とを有するパターン化された電極(48)を形成し、電極の反射性領域(108)を半ビードの非反射性領域(82)と位置合わせし、電極(48)を介して媒質(20)全体にわたって電圧を印加して、粒子(26)が半ビード(60)を実質的に覆う位置と、粒子(26)が電極の反射性領域(108)を覆うことなく電極の導電領域(104)を覆う別の位置との間で粒子(26)を電気泳動的に移動させることによって、ディスプレイ反射率を向上させる。
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拡散体は、集光器(14)と逆集光器(16)の間に連結された導波路(12)をそれぞれ含む複数の拡散体構成要素(10)を含む。拡散体(44)は、ディスプレイ(100)内のバックライト(102)と変調器(114)の間に配置され得る。低解像度画像形成バックライト(102)によって高解像度光変調器(114)に放出される光線の輝度比は、ディスプレイの好適な表示角度範囲内の表示方向に対して、観測者の観察方向の変化に関係なく、観測者が表示画像の輝度の有意な変化を認知しないように、維持され得る。
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点光源のバックライト配列と平面ディスプレイの間に設置できる光学構造。この構造は、有意な観察視差を導入することなく、点光源によって放出された光を分配して、ディスプレイの平面を均質に照射する。放射光は、好適な観察角度範囲内に部分的に視準され、法線方向から見る場合のディスプレイの輝度を最大化する。任意の非放射光線の実質的部分がこの構造によって内部反射されるように、この構造は反射性が高く、それらの光線がこの構造によって引き続き放出され得る可能性を増加させる。
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光源層および表示層を備える高ダイナミック・レンジ・ディスプレイ上に高い解像度の画像を表示するのに必要な時間を低減するために種々の技術のうちの1つまたは複数を使用する装置および方法。ある技術の場合には、画像解像度が低減し、低減した解像度の画像に対して実効輝度パターンが決定され、次に、実効輝度パターンの解像度が表示層の解像度に増大される。他の技術の場合には、光源層の点広がり関数が複数の構成要素に分解され、実効輝度パターンが各構成要素に対して決定される。次に、実効輝度パターンが実効輝度パターン全体を形成するために結合される。他の画像表示時間低減技術についても記述してある。
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