説明

有限会社うるまでるびプロダクションにより出願された特許

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【課題】デジタル画像処理技術を応用した次世代型のフェナキスト・スコープを提供することこと。
【解決手段】少なくとも、円の周方向に沿って略等間隔に連続して描かれたn個の図柄を有する図形に係る画像データを適宜のフレーム・レートFによって再生処理可能な画像処理手段と、当該画像に対して回転運動を与える回転信号を入力可能な入力手段と、前記画像を表示可能なディスプレイ装置を具備し、前記画像処理手段及び前記ディスプレイ装置は、前記図形の静止画像を再生表示すると共に、前記入力手段から入力される回転信号の有無に応じて同図形が前記円の中心周りにその静止状態から徐々に回転運動を行う状態の動画像を表示し、当該回転運動の角速度ω(角度/秒。以下同じ。)が次式ωo=360°×F(Hz)/nにより表わされる最大角速度ωoに到達したとき、当該最大角速度ωoによって前記回転運動を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】描き手の試行錯誤を邪魔することなく、必要なときだけアシストする画像処理装置、特に、直感的なユーザインタフェースにより、必要な部分だけ、線画像を簡単に滑らかにすることのできる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による画像処理装置は、表示手段に表示された画像上の任意の領域を指定するための入力手段と、入力手段により指定された領域近傍に位置する線画像を滑らかにする平滑化処理を行う制御手段と、を備える。かかる発明によれば、滑らかにしたい線の上を、「いい子いい子」するかのようにマウスでドラッグして撫でるだけで、ドラッグされた近傍領域の線画像を平滑化することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作をそのまま実時間で記録してアニメーションとする画像処理装置等において、複数部分の動きを同期させたり、繰り返し動作のタイミングを揃えたりし易くなるよう、ユーザをアシスト可能な機能を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による画像処理装置は、入力手段が操作される動きに追従して、表示手段に表示されたキャラクタ画像の動きを生成し、当該キャラクタ画像の動きを実時間で記録する録画手段と、キャラクタ画像の動きを記録する際に、所定のテンポでリズム音を出力する打拍手段と、を備えている。かかる発明によれば、アニメーションを記録する際に、メトロノームのように所定のテンポでリズム音を鳴らすことが可能となるので、ユーザは、このリズム音を聞きながら入力デバイスを操作できる。 (もっと読む)


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