説明

サムスン エレクトロニクス カンパニー,リミテッドにより出願された特許

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【課題】共有資源のアクセスにおいて、同期によるシステム遅延は最小限に抑えられ、回路設計および設計段階における正確さの証明が単純化される。
【解決手段】相互に非同期的なクロックドメイン内で作動する多数のサブシステム(802,804,806,808)により共有される資源(810)の状態を決定する方法および装置は、各サブシステムに1ビットカウンタ(814,818,822,826)を適用し、このような各ビットカウンタの値を全ての非同期クロックと同期させる。各サブシステムは各ビットカウンタ(814,818,822,826)の値を排他的ORすることにより共有資源(810)に対する可用性状態を発生する。同期によるシステム遅延は最小限に抑えられ、回路設計および設計段階における正確さの証明が単純化される。 (もっと読む)


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