説明

ヒルシュフォーゲル ウムフォルムテヒニーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】駆動ジョイントがその機械的な特性に基づき比較的高いトルクを伝達することができ、許容できないほど高いトルクの場合には、駆動ジョイントが確かに破壊されるものの、しかし、この場合、ジョイント内側部材とジョイント外側部材とを解離なしに保持するように、この許容できないほど高いトルクが駆動ジョイントによって吸収されるようにする。
【解決手段】ジョイント外側部材12が、予め規定されたトルク閾値を上回った場合に当該駆動軸の目標破断箇所として破断するように形成されているようにした。 (もっと読む)


内燃機関のための、複数部分から成る冷却されるピストン(20)であって、鋼から鍛造されたピストン上部分(1)が設けられており、該ピストン上部分(1)が、燃焼凹み(3)とリング部分(11)を備えたリング壁(4)とを有しており、ピストン下部分(2)が設けられており、該ピストン下部分(2)が、ピストンスカート(9)と、ピストン(20)をコンロッドに結合しているピストンピンを収容するためのボス(12)と、ピストンスカート(9)に結合されたボスサポート(6)とを有している形式のピストン(20)では、かつこのような形式のピストン(20)を製作する方法では、安価な製作および良好な形状安定性は、ピストン上部分(1)に成形された冷却通路(7)が、該冷却通路(7)の、燃焼凹み(3)に向かって延びている領域に、鍛造された複数のサポートリブ(8)を有しており、これらのサポートリブ(8)が、半径方向でピストン長手方向軸線(K)に向かってそれぞれ、接合面を備えた環状のリングリブ(5)の区分を形成しており、ピストン下部分(2)が、リング状にめぐっていてボスサポート(6)に結合されている、接合面を備えた支持リブ(10)を有しており、かつピストン上部分(1)とピストン下部分(2)とが、リングリブ(5)および支持リブ(10)の接合面によって、解離不能に結合されていることによって達成される。
(もっと読む)


1 - 2 / 2