説明

学校法人 新潟科学技術学園 新潟薬科大学により出願された特許

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【課題】本発明は、抗老化機能及び生活改善機能を生体に付与する新たなDHEA産生促進剤及びこれを含んだ応用品(食品、食品添加物、サプリメント、ローション、化粧品等)を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のDHEA産生促進剤はトリュフの抽出物を含有することを特徴とする。この抽出物が熱水抽出物又は有機溶媒抽出物の少なくとも一方であることが好ましい。この有機溶媒抽出物は、さらに好ましくは、50℃〜80℃の温度範囲に設定された有機溶媒によってトリュフを抽出したものであることが好ましい。また、トリュフが人工的に培養されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】一回の粉砕で平均粒径20μm以下且つ澱粉損傷度5%以下の特に食品用途に適した高品質な米粉を製造可能となる米粉の製造方法、並びにこの製造方法で製造して得た米粉、並びにこの製造方法で製造した米粉を加工した米粉加工品を提供すること。
【解決手段】米を、水又は酵素を含んだ水溶液若しくは有機酸塩を含んだ水溶液若しくは酵素と有機酸塩を含んだ水溶液に浸漬して、1MPa以上の静水圧で加圧処理し、この加圧処理米を粉砕処理して、分級することなく平均粒径20μm以下且つ澱粉損傷度5%以下の粉体を得る。 (もっと読む)


【課題】従来のヘプタマー型スモールガイド核酸の利点と12〜16-nt直鎖型スモールガイド核酸の利点とを併せもったTRUEジーンサイレンシングのための新しい手段を提供する。
【解決手段】標的RNA-1の連続する14塩基の5’側7塩基と相補的な7塩基長からなるヘプタマー型スモールガイド核酸1と、前記14塩基の3’側7塩基相補的な7塩基長からなるヘプタマー型スモールガイド核酸2とを含み、細胞内においてtRNase ZLの作用により標的RNA-1を切断することによってこの標的RNA1を転写する遺伝子の活性を低下または消滅させるための組成物。 (もっと読む)


【課題】標的RNAの切断効率を許容範囲内に維持し、かつ、生体安定性に優れたヘプタマー型スモールガイド核酸を提供する。
【解決手段】標的RNAの少なくとも連続5塩基と相補的な塩基配列を含む7塩基からなり、その配列中の1から4塩基がLNA(locked nucleic acid)修飾されており、細胞内においてtRNaseZLの作用により標的RNAを切断することによってこの標的RNAを転写する遺伝子の活性を低下または消滅させるヘプタマー型スモールガイド核酸。 (もっと読む)


【課題】D−マンノースを原材料として、安価な方法でα−結合のマンノオリゴ糖を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】D−マンノースの高濃度水溶液に、酸触媒を作用させて、脱水縮合反応によりマンノオリゴ糖混合物を合成する、α−結合のマンノオリゴ糖を優先的に生成する方法。少量複製するβ−結合のマンノオリゴ糖はβ−マンノシダーゼで加水分解して除去するという方法により、α−結合のオリゴ糖を安価に合成する。 (もっと読む)


【課題】 クロストリジウム・ボツリヌス等の芽胞菌を効果的に殺菌し、且つ食品の味や香り、食感を損なわない食品の殺菌方法を提供する。
【解決手段】 殺菌対象となる食品中に、システイン、アラニン、メチオニン、フェニルアラニン、セリン、ロイシン、及びグリシンから選ばれる1種又は2種以上のアミノ酸を添加した後、50〜600MPaの圧力で1〜240分間処理する高圧処理工程と、
前記高圧処理工程後、60〜100℃の温度で5分間以上加熱する低温殺菌処理工程と
を備えることを特徴とする食品の殺菌方法。 (もっと読む)


本発明のベツリンおよびジヒドロベツリンアシル誘導体は強力な抗HIV活性を有することが言い出された。本発明の化合物は、本明細書に記載された式Iを有する化合物、またはその製薬的に許容し得る塩[ここに、R1は、C2−C20の置換されているかまたは置換されていないカルボキシアシルであり、R2は、水素、クロロ、ブロモまたはヒドロキシであり、R4は、水素、またはC(C653であり、ここで、破線は、C20とC29との間の任意の二重結合を表する]である。 (もっと読む)


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