説明

高田機工株式会社により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】耐疲労鋼を鋼床版構造に適用した場合の疲労強度改善向上量を定量的に評価する技術の提案。
【解決手段】本発明にかかる耐疲労鋼における部分溶け込み溶接の評価方法においては、耐疲労鋼を適用した鋼床版構造における溶接部Aの近傍に、当接面から所定の斜角で超音波探傷ビームを照射し得る集束型斜角探触子7を当接させて配置し、探触子の探傷ビームの入射角線上のエコー高さを計測することによって、切欠き試験片を用いて予め作成した算定カーブを参照して、溶接部の溶け込み予想量を算出する。 (もっと読む)


【課題】耐疲労鋼を鋼床版構造に適用した場合の疲労強度改善向上量を定量的に評価する技術の提案。
【解決手段】本発明にかかる耐疲労鋼における部分溶け込み溶接の評価方法においては、耐疲労鋼を適用した鋼床版構造における溶接部Aの近傍に、当接面から所定の斜角で超音波探傷ビームを照射し得る集束型斜角探触子7を当接させて配置し、探触子の探傷ビームの入射角線上のエコー高さを計測することによって、切欠き試験片を用いて予め作成した算定カーブを参照して、溶接部の溶け込み予想量を算出する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギを利用した発電装置の発電効率を向上する。
【解決手段】本発明のハイブリッド発電装置Wは、風車1と太陽電池パネル7とを備えている。風車1は、鉛直方向に延びる風車回転軸Aw回りに回転可能な回転部材21と、中凹状の凹曲面に形成された反射面を有する羽根4と、羽根4を回転部材21の回転と同期して風車回転軸Awを中心に公転可能に支持するとともに、支持部材回転軸As回りに回転可能に支持する支持部材(羽根支持部材30、下側アーム26)とを含んでいる。各羽根4が風を受けて公転することにより回転部材21を回転させる第1のモードと、太陽電池パネル7が、各羽根4に対応して反射面の焦点位置に位置付けられるように支持部材に支持されるとともに、各羽根4を反射面が太陽を仰ぐ姿勢にして、各羽根4の反射面により反射させた太陽光を各太陽電池パネル7に集光させる第2のモードと、に切り替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】大電流パルスMAG溶接方法を用いて、Uリブ等の閉断面構造の補強材とデッキプレートとの溶接を完全溶け込み溶接とする技術を提案し、溶接部分における疲労強度の向上を図ること。
【解決手段】閉断面構造のリブをデッキプレートに溶接することによって前記デッキプレートを補強するデッキプレートの補強方法において、前記リブの止端部と前記デッキプレートとは裏波完全溶け込み溶接方法によって溶接する。リブの止端部は大電流パルスMAGによるガウジングレス完全溶込み溶接方法で溶接する。 (もっと読む)


【課題】裏はつり不要なI形開先、レ形開先またはK形開先を有するT継手の大電流パルスMAGによるガウジングレス完全溶込み溶接方法の開発。
【解決手段】板厚が約17mmの場合には下記の条件とする。
(1)溶接入熱量は1,500〜5,000J/mm
(2)裏ビード脚長は1.5〜6.0mm
(3)最適溶接電流は360±25Aの範囲
(4)最適溶接速度は40±10cpmの範囲
(5)最適パルスピーク電圧は40〜55Vの範囲
(6)最適パルス周波数は、約300〜400Hzの範囲
(7)最適パルス幅は1.0〜1.5msの範囲
(8)最適なワイヤの狙い位置はルートから水平手前に0〜+1mm且つ上方向に0〜+1mmの範囲
(9)最適移動角は後退角20°に対して前進角側に0〜+5°の範囲
(10)最適シールドガス流量は20〜25L/minの範囲 (もっと読む)


【課題】自然エネルギを利用した発電システムの稼働率を高める。
【解決手段】本発明の風車Wは、少なくとも2つの羽根4と、各羽根4を風車回転軸Awを中心に公転可能に支持する支持部材と、を含む風車本体1を備える。各羽根4は、その長手方向に放物線形状となった反射面44aを有すると共に、起立姿勢と倒伏姿勢との間でその姿勢を変更可能に支持されている。風車本体1は、各羽根4を起立姿勢にして、各羽根4が風を受けて公転することにより軸部材21を回転させる第1のモードと、各羽根4をその反射面44aが太陽を臨む姿勢にして、各羽根4の反射面44aにより反射させた太陽光を各吸熱部7に集光させる第2のモードと、に切り替え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】風力エネルギを利用した発電システムのエネルギ変換効率を向上させる。
【解決手段】本発明の風車は、少なくとも1つの羽根4と、羽根4を風車回転軸Awを中心に公転可能に支持する支持部材と、を含む風車本体1を備える。羽根4は、羽根回転軸回りに自転可能に支持部材に支持されている。風車本体1は、風向に対して風車回転軸Awを挟んだ一側では、羽根4の角度を、それに発生する抗力が風車本体1の回転力となる角度にする角度制御手段と、他側では、羽根4の角度を、それに発生する揚力が風車本体1の回転力となる角度にする角度制御手段31、51をさらに含む。 (もっと読む)


1 - 7 / 7