説明

アモーレパシフィック コーポレイションにより出願された特許

11 - 20 / 21


本発明は、人参の花抽出物の用途と人参の種子抽出物の用途に関する。人参の種子抽出物は、人参の種子油または人参の種子粕抽出物を含む。上記用途は、皮膚保護用途、抗老化、抗しわ、皮膚弾力改善、美白、皮膚保湿、アトピーなどの皮膚乾燥疾患の予防及び改善、角質除去、皮脂調節、抗炎症、ニキビなどの皮膚トラブル予防または改善、皮膚血色改善、脱毛予防、抗ふけ、毛髪の光沢及び柔らかさ改善、顔またはボディーのボリューム及び弾力増進、顔またはボディーのライン改善を含む。
(もっと読む)


本発明は、バニロイド受容体(Vanilloid Receptor 1;VR1;TRPV1)拮抗剤としての新規化合物、その異性体または薬学的に許容し得る塩、及びこれを含有する医薬組成物に関する。本発明は、痛み、偏頭痛、関節痛、神経痛、神経障害、神経損傷、皮膚異常、膀胱過敏症、過敏性大腸症侯群、急性排便、呼吸異常、皮膚、眼または粘膜の刺激、胃・十二指腸潰瘍、炎症性疾患、耳疾、心臓疾患などの疾患を予防または治療する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


高麗人参の実抽出物を有効成分として含有する血行促進用組成物、血管老化防止用組成物、血管炎症治療用組成物、血管生成促進用組成物、虚血性心疾患治療用組成物、局所の血流不足改善及び治療用組成物、皮膚美容増進用組成物及び男性の性機能改善用組成物を開示する。より詳しくは、高麗人参の実抽出物を有効成分として含有し、血管内皮細胞において一酸化窒素(NO)の生成を促進させ、血管内皮細胞の生存を増進させ、血管内皮細胞の移動性増加と血管チューブ生成による血管新生を促進させ;抗酸化効果、コラーゲン生合成の促進、MMP−Iの抑制による皮膚老化防止及びしわ改善効果を示し、メラニン合成の阻害による皮膚美白効果を示し且つ皮膚保湿効果を示し;陰茎海綿体平滑筋を弛緩させるとともに陰茎の勃起を増進させ、この結果、男性性機能を改善させることができ、また一酸化窒素生成酵素の基質であるL−アルギニンを高麗人参の実抽出物と併用することにより一酸化窒素生成効果をより向上させることができる組成物を開示する。
(もっと読む)


可溶化剤中に分散されたシロスタゾールまたはその薬学的に許容可能な塩、およびヒドロゲルを形成できる粒子を含む浸食性物質を含有する制御放出製剤は、胃腸に長くとどまる間の徐放によりシロスタゾールの血中濃度を一定レベルに維持させることができ、それにより薬物または可溶化剤の速放による副作用を最小化する。 (もっと読む)


本発明は、シロスタゾールを含む制御放出製剤及び前記製剤の製造方法に関する。シロスタゾール又はその薬学的に許容される塩、可溶化剤、膨潤剤、膨潤調節剤及び気体発生物質を含む本発明の制御放出製剤は、シロスタゾールが胃腸で長期間滞留しながら徐々に放出されて血中のシロスタゾール濃度を一定に維持させて、シロスタゾールの主要吸収部位である小腸におけるシロスタゾールの吸収を高めるだけでなく、速放性放出による副作用を最小化して患者の服薬を容易にするという利点を有する。 (もっと読む)


α1受容体拮抗薬を含むペレットコア、ペレットを形成する物質、医薬的に許容し得る賦形剤および胃腸コート物質および水不溶性のポリマーを含む徐放性ペレット製剤は、ペレットコアにコートされ、初期のバーストなしに十分な時間血中の治療的に有効な薬剤レベルを維持し、コーティング層の水難溶性ポリマーのため小腸においてさえ薬剤の徐放を維持する。
(もっと読む)


本発明は、バニロイド受容体(バニロイド受容体1;VR1;TRPV1)拮抗薬としての新規な化合物、その異性体またはその薬剤学的に許容される塩、及びこれを含む医薬組成物に関する。本発明は痛み、片頭痛、関節痛、神経痛、神経障害、神経損傷、皮膚疾患、膀胱過敏症、過敏性腸症候群、便意切迫、呼吸障害、肌、目または粘膜への刺激、胃・十二指腸潰瘍、炎症性疾患、耳疾患、及び心疾患などの予防及び治療のための医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明はバニロイド受容体(Vaniloid Recetor 1;VR1;TRPV1)アンタゴニストとしての新規な化合物、その異性体及びその薬剤学的に許容される塩、およびこれを含む医薬組成物に関する。本発明は痛み、片頭痛、関節痛、神経痛、神経障害、皮膚障害、膀胱過敏症、過敏性大腸症候群、便切迫、呼吸器障害、皮膚痒み、眼または粘膜、胃十二指腸潰瘍、炎症性病気、耳の病気、および心臓の病気等の病気を予防しまたは治療する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ケンペロール配糖体から酸、塩基、酵素または前記酵素を生み出す微生物を用いてケンペロールを分離することを特徴とするケンペロールの調製方法に関し、さらに詳しくは、植物から水または有機溶媒を用いてケンペロール配糖体を含有する植物抽出物を得る第一の段階と、前記植物抽出物を酸、塩基、酵素または前記酵素を生み出す微生物を用いて加水分解してケンペロールを分離する第二の段階とを含むことを特徴とするケンペロールの調製方法に関する。上記ケンペロール配糖体は、カメリアシドAまたはカメリアシドBを含むものであることを特徴とし、上記植物抽出物は、緑茶種または緑茶葉に由来するものであることを特徴とする。本発明によるケンペロールの調製方法によれば、植物、特に、緑茶種または緑茶葉から主な生理活性物質としてのケンペロールを大量に生産することが可能になる。
(もっと読む)


ケンペロールおよびケルセチンの少なくとも一つを含むヒアルロン酸の生成を促進する組成物が開示されている。 本願発明によるケンペロールまたはケルセチンは、ヒト表皮の皮膚細胞株に存在するヒアルロン酸合成酵素(HAS)遺伝子の発現を増大させて、ヒト細胞においてヒアルロン酸の生成を促進する性質がある。 したがって、本願発明によるケンペロールおよびケルセチンの少なくとも一つを含む組成物は、ヒアルロン酸の生成を促進する組成物は、皮膚の弾力性の増大や、皮膚の乾燥防止、または、皮膚の老化を防止するための化粧品組成物、または、変形性関節症を治療または予防するための薬学的組成物において有用である。 (もっと読む)


11 - 20 / 21