説明

コンバスチョン・サイエンス・アンド・エンジニアリング・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】
火災時の安全確保において、ビルディング煙管理システムが設計通りに機能するか否かをテストする必要がある。
【解決手段】
本当の火源による煙流れのシミュレーション方法であって、本当の火源に対応した煙の速度プロフィールを測定する工程と、本当の火源による燃焼産物の流れの代理の役割を果たし、本当の火源による速度プロフィールと実質上同じの速度プロフィールを有する、加圧された浮遊ガスのリリース装置からのリリースを制御する工程とを含むことを特徴とするシミュレーション方法。 (もっと読む)


周囲空気に比べて酸素濃度が低いガスの流れを用いて液体燃料または液化された炭化水素ガスを気化するか、または気化されたガスと混合され、酸素の少ない気化された燃料ガスが予混合燃焼器または拡散燃焼器などの燃焼器に供給される。好ましくは、ガスの流れの酸素含有量は限界酸素指数未満である。酸素含有量が適度に少ないガスの流れと燃料とを混合することにより、前方にある炎よりも前で起こる自己発火が防止され得る。いくつかの実施例においては、酸素の少ない流れは空気分離器から生成されるか、または燃焼器の排気口から取込まれる。
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煙感知警報音を感知するための方法は、警報音の時間的パターンを感知するために、ある時間期間にわたって周囲の音の少なくとも2つのパラメータを分析するステップを含む。一実施例において、繰返す音パターンの少なくとも1期間全体を含むよう十分に長い、ある時間期間にわたって一連のサンプルが取得され、2つのパラメータは各サンプルの最大音の周波数および振幅である。アルゴリズム的解析の開始は、アルゴリズム的解析より低い電力量を利用する検出アルゴリズムによってトリガされ得る。他の実施例において、感知装置は従来の煙感知器に統合され、煙と他の煙感知器からの警報との両方を感知する。他の実施例において煙感知器は送受信機を含み、送受信機は、火災が感知されると近くにある煙感知器に作動信号を送り、かつ近くにある感知器から作動信号を受取る。
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【解決手段】 本発明は、燃焼装置に供給される燃料組成を変えることにより、燃焼装置を連続的に測定し制御するシステムと方法と提供する。このシステムは、燃料特性、燃焼特性、または他の装置特性等に関する情報を検知し、検知した情報に基づき燃焼装置の性能を制御する装置を含んでいる。性能の制御は、燃料に1つまたはそれ以上の添加物を加えて燃焼特性を調節することで行われる。このような検知と性能制御によって、燃料特性が変化しても燃焼装置に定常な性能が維持される。1つの実施例では、燃焼装置に供給される燃料について検知を行い、燃料の組成と流量に基づき1つまたはそれ以上の添加物が燃料に添加される。他の実施例では、運転中の火炎特性等の燃焼装置特性が検知されて用いられ、1つまたはそれ以上の添加物が繰り返し添加されることにより燃料特性を調節する。 (もっと読む)


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