説明

株式会社内田鐵工所により出願された特許

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【課題】一対の回転ポジショナー20、20に、仕口コアのワーク11を好適にセットでき、且つそのセッティングの作業効率を大幅に向上できる鉄骨柱の仕口コアに係る溶接装置及び溶接用治具を提供すること。
【解決手段】所要の間隔を置いて配置され、柱状の部材を長手方向の2箇所で保持してその柱状の部材の軸心を基準にして回転させる一対の回転ポジショナー20、20と、一対の回転ポジショナー20、20よって保持されたワークの被溶接部を溶接する溶接ロボット25と、一対の回転ポジショナー20、20の両方を貫通する状態に保持される柱状本体部31、及びその柱状本体部31の両端にそれぞれ設けられて仮溶接された仕口コアのワーク11を片持ちに保持する保持端部32、32から構成される溶接用治具30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一対の回転ポジショナー20、20に、仕口コアのワーク11を好適にセットでき、且つそのセッティングの作業効率を大幅に向上できる鉄骨柱の仕口コアに係る溶接装置及び溶接用治具を提供すること。
【解決手段】所要の間隔を置いて配置され、柱状の部材を長手方向の2箇所で保持してその柱状の部材の軸心を基準にして回転させる一対の回転ポジショナー20、20と、一対の回転ポジショナー20、20よって保持されたワークの被溶接部を溶接する溶接ロボット25と、一対の回転ポジショナー20、20の両方を貫通する状態に保持される柱状本体部31、及びその柱状本体部31の両端にそれぞれ設けられて仮溶接された仕口コアのワーク11を片持ちに保持する保持端部32、32から構成される溶接用治具30とを具備する。 (もっと読む)


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