説明

カイ ユーエスエー リミテッド ディービーエー カーショー ナイブズにより出願された特許

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【課題】 量産が容易なナイフ・ブレードを提供し、かつ、そのようなナイフ・ブレードの製造に適した方法を提供すること。
【解決手段】 複合ナイフ・ブレードは、第1の合金製の切刃ピースと、第1の合金と異なる第2の合金製のバック・ピースとを含み、切刃ピースおよびバック・ピースは、波状結合部にて共にろう付けされる。切刃ピースは、バック・ピースの硬度と比較すると、高いロックウェル硬度値を有する。ナイフ・ブレードを製造する方法は、第1の合金製の薄板からバック・ピースを精密打抜きするステップと、第2の合金製の薄板から切刃ピースをレーザ切断するステップと、第1のピースを第2のピースにろう付けして複合ブレードを形成するステップとを含む。複合ブレードは、その後、ろう付け温度から切刃ピースのオーステナイト化温度まで冷却して、急冷して切刃ピースを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 量産が容易なナイフ・ブレードを提供し、かつ、そのようなナイフ・ブレードの製造に適した方法を提供すること。
【解決手段】 複合ナイフ・ブレードは、第1の合金製の切刃ピースと、第1の合金と異なる第2の合金製のバック・ピースとを含み、切刃ピースおよびバック・ピースは、波状結合部にて共にろう付けされる。切刃ピースは、バック・ピースの硬度と比較すると、高いロックウェル硬度値を有する。ナイフ・ブレードを製造する方法は、第1の合金製の薄板からバック・ピースを精密打抜きするステップと、第2の合金製の薄板から切刃ピースをレーザ切断するステップと、第1のピースを第2のピースにろう付けして複合ブレードを形成するステップとを含む。複合ブレードは、その後、ろう付け温度から切刃ピースのオーステナイト化温度まで冷却して、急冷して切刃ピースを硬化させる。 (もっと読む)


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