説明

ファーミング・インテレクチュアル・プロパティー・ビー.ブイ.により出願された特許

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【課題】トランスジェニック動物のミルクを安定化する方法の提供。
【解決手段】トランスジェニック動物のミルク中でセリンプロテイナーゼ阻害剤(例えば、α−アンチトリプシン)を同時発現させることにより、トランスジェニック動物のミルク中で発現されたタンパク質(例えば、フィブリノーゲン)を保護する。 (もっと読む)


本発明は、グリコシル化された化合物のO結合型炭水化物を修飾することによって、グリコシル化された化合物の半減期を変化させる方法に関する。この修飾は、酵素的に実施し、化合物の半減期を延長させる目的で行うことが好ましい。インビボ及びインビトロ修飾プロトコールをともに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、個体の一時的処置のための医薬を調製するための、血漿由来のC1INHより短い半減期を有するC1インヒビター(C1INH)の使用に関する。それは、治療的および予防的処置の両方に関する。本発明の方法は、所定の短い期間にわたって、ある治療レベルでC1INHを投与することを可能にする。より短い半減期を有するC1INHをベースとする薬学的組成物は、一時的処置がそれだけにすぎない状況および有利である状況の両方で使用することができる。本発明による使用の利点は、投与を停止した後C1INHのレベルが急速に低下するため、個体が、必要とされるよりも長い間C1INHに晒されないことである。対照的に、血漿由来のC1INHのレベルは、長期間にわたって高いままである。 (もっと読む)


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