説明

ツジコー株式会社により出願された特許

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【課題】植物を生育させるために必要な光を照明 器具からの光と太陽光とを併用して用いる太陽光併用型植物工場において、太陽光を取り入れる窓について、植物を生育させるために必要な光量子を効率良く取り入れ、他方該植物工場の室内温度の過度な上昇を防止し得る、太陽光併用型植物工場用遮熱断熱窓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】照明器具からの人工光線と太陽光線とを併用して植物の光合成により植物を生育させる太陽光併用型植物工場に用いる、太陽光を取り入れるための太陽光併用型植物工場用遮熱断熱窓装置において、種々の波長帯の光を含む太陽光のうち緑領域の波長帯の光の透過を遮断する緑域カットシートや赤外線領域の波長帯の光の透過を遮断する赤外線領域遮熱フィルムを利用することにより、植物を生育させるための寄与率が低く、むしろ該植物工場内の室温を過度に上昇させる波長帯の光量子の該植物工場内への進入を防止する。 (もっと読む)


【課題】太陽光併用型植物工場において、光合成に必要な光量子を人工の照明器具から得るだけではなく、電気資源を節約するために、自然の太陽光を利用できる場合には太陽光を使用し、夜間や天気が悪く太陽光を利用できない場合には照明器具を使用するという、所謂ハイブリッド型の太陽光併用型植物工場において、季節に依存して高度が変化する太陽光を有効に取り入れることを可能とする光入射角度変更用ブラインドの提供を目的とする。
【解決手段】
照明器具からの人工光線と太陽光線とを併用して、植物の光合成により植物を生育させる太陽光併用型植物工場において、太陽光を取り入れる壁面ガラスの外側にスラットが平坦な木製であって、スラットの上面に反射フィルムを貼り付けたブラインドを設置して、ブラインドの各スラットの角度を調整することにより有効に太陽光を該植物工場に取り入れ、植物の光合成に必要な光量子の量を適正化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ランプの電極と被覆電線とが通電する状態に、ランプを被覆電線に接続する作業を、容易で安価に行うことのできる電気機器接続構造及び電気機器接続方法を提供することである。
【解決手段】芯線11及び被覆層12を有する被覆電線14と外部電極蛍光ランプ(EEFL:external electrode fluorescent lamp)16の電極18とが通電する状態に、ランプ16を被覆電線14に接続する電気機器接続構造10を、ランプ16の電極18を接触した状態に保持する保持部20、及び、被覆層12を切り裂きつつ芯線11に接触するスリット22を備えたコネクタ24と、被覆電線14に取り付けられ、コネクタ24を圧入することにより、スリット22が被覆層12を切り裂きつつ芯線14に接触する状態に維持するコネクタカバー26と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の生育に必要な光を照射するための照明装置であって、従来の照明装置と比較してコストや熱対策で優れ、さらには植物への効率の良い光照射をおこなうための照明装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の照明装置10は、育成床14間に設けられた光透過性のケース16と、ケース16の内部空間に並行に配列された複数の外部電極蛍光管18などの光源とを含み、ケース16の両側の育成床14の植物12に光を照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価で容易に製作ができ、長寿命および均一な放電を達成するための照明装置を提供することである。
【解決手段】本発明の照明装置10bは、両端部が封止され、内面に蛍光体の層を有する蛍光管12と、蛍光管12の両端部の外周に設けられた外部電極21と、外部電極21に電圧を印加するために、外部電極21に対して圧力をかけながら挟み込み、少なくとも一方が導電体で形成された2枚の板体16と、を有する照明装置10bであって、導電体で形成された板体16に、外部電極21と接触する導電性の弾性体22を設け、外部電極21と弾性体22との接触が面接触となっている。 (もっと読む)


【課題】 ランプの発熱による冷暖房の負荷を低減でき均一な育成ができる植物栽培プラントを提供しようとする。
【解決手段】 植生床を囲うプラント囲いと照射ランプとランプ囲いとを有し、ランプ囲いの内側とプラント囲いの内側空間及び外気空間とを選択的に導通する一の管路と、ランプ囲いの内側と、内側空間及び外気空間とを選択的に導通する他の管路とを備え、一の管路、ランプ囲いの内側、他の管路を経由して、内側空間の空気を循環させるか、あるいは、一の管路、ランプ囲いの内側、他の管路を経由してランプ囲いの内側を換気する、送風手段を備える植物栽培プラントであり、前記植生床の各株の根元近傍に、炭酸ガスを含む空気を上方に吹き出すノズルが、株間の距離の0.5〜1倍の距離をおいて少なくとも株1本につきて0.5個設けられた植物栽培プラントである。
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【課題】 本発明は、植物の生育に必要な光を照射するために照明装置であって、従来の照明装置と比較してコストや熱対策など種々の面で性能がよい照明装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の照明装置10は、白色光を発光する外部電極蛍光ランプ12と、赤色光を発光する第1発光ダイオード14rと、青色光を発光する第2発光ダイオード14bとを備える。外部電極蛍光ランプ12を使用することによって、従来の照明装置と比較して安価、低消費電力(低発熱)、保守が容易な照明装置10である。 (もっと読む)


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