説明

株式会社ニチレイバイオサイエンスにより出願された特許

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【課題】本発明は観賞用品種のバラを有効成分として含有する化粧品組成物、飲食品組成物、医薬品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド・ティー・ローズまたはその抽出物を含有する化粧品組成物、飲食品組成物、医薬品組成物は、エラスターゼ活性阻害作用、抗酸化作用、及びコラゲナーゼ活性阻害作用を有し、特にコラゲナーゼ活性阻害作用が顕著に高い。 (もっと読む)


【課題】種々の疾患に対して有効な改善効果を発揮する製剤を提供する。
【解決手段】本発明のポリフェノールおよび/またはビタミンCを含有するアセロラ処理物は、抗酸化活性、動脈硬化予防活性、発ガン抑制活性、腫瘍成長抑制活性、血管新生阻害活性、抗アレルギー活性、抗炎症活性、コレステロール低下活性、抗菌活性、抗う蝕活性、口臭軽減活性、血小板凝集抑制活性、抗インフルエンザウィルス活性、胃癌抑制活性および中性脂肪吸収低下活性を有するため、これらの活性を利用した新規な製剤、食品、飲料、および化粧品等として有用である。
またアセロラポリフェノールはビタミンC安定化活性を有するため、この活性を利用した新規な製剤、食品、飲料、および化粧品等として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カシューアップルの有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はカシューアップル又はその処理物を有効成分として含有する脂質自動酸化抑制剤、チロシナーゼ阻害剤、エラスターゼ阻害剤、コラゲナーゼ阻害剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、コラーゲン架橋形成抑制剤、α-アミラーゼ阻害剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、蛋白糖化反応最終産物の生成抑制剤、リパーゼ阻害剤、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、ウレアーゼ阻害剤、又は、キサンチンオキシダーゼ阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】従来、そのほとんどが廃棄処理されていたアセロラ種子の有効利用が可能となり、安全性に優れ、皮膚外用剤、化粧料等に利用して優れた抗酸化作用、コラゲナーゼ阻害活性を示す、コラゲナーゼ活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のコラゲナーゼ活性阻害剤は、クェルシトリンを含み、且つクェルシトリン含有量が25重量%以下である、アセロラ種子の溶媒抽出物を有効成分として含む。 (もっと読む)


【課題】従来、そのほとんどが廃棄処理されていたアセロラ種子の有効利用が可能となり、安全性に優れ、皮膚外用剤、化粧料等に利用して優れたヒアルロニダーゼ阻害活性を示す、ヒアルロニダーゼ活性阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明のヒアルロニダーゼ活性阻害剤は、クェルシトリンを含み、且つクェルシトリン含有量が25重量%以下である、アセロラ種子の溶媒抽出物を有効成分として含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来知られていない結合様式を有するアセロラ由来のポリフェノール配糖体及びその用途を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、式(I):


で表される化合物、並びにそれを含む抗酸化剤、グルコシダーゼ阻害剤、食品、化粧品、及び皮膚外用剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 C繊維の表皮への伸長に深く関与する神経成長因子の産生を抑制する作用をもつと同時に安全性の高い神経成長因子産生抑制剤、並びにその神経成長因子産生抑制剤を配合した皮膚外用剤、化粧料、医薬部外品、痒み予防及び治療剤、及びアトピー性皮膚炎治療剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 アセロラ種子抽出物を神経成長因子産生抑制剤に含有させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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