説明

エー・シー・エス株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】道路画像に基づいて道路の測量を簡易に行うことができるようにする。
【解決手段】データ関連マスタ22には道路の写真画像が記憶されており、データ処理部25は、該写真画像の座標を道路の現地座標に変換することによって、画像上に表示するスケールの目盛りの間隔を、画像座標のX座標及びY座標がカメラに近いほど大きくなるように見えるレンズ効果と同様に設定して、同一の現地距離を同一の目盛り数で表すことができるように設定する。データ処理部25は、このように設定された目盛りを有するスケールと、データ関連マスタ22に記憶された道路の写真画像とをモニタ27上に表示する。スケールはモニタ上で移動可能であり、移動に連れて、目盛り間隔が変更される。オペレータは、モニタ27上で、道路の写真画像上でスケールを測定位置に移動させて距離を読み取ることにより、現地の道路の測量値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】イベント処理を含んだソースプログラムを容易に作成できるようにする。
【解決手段】作成すべきソースプログラムに対応するフロー図をPCスクリーン上に作成することを支援するフロー図作成モジュール10は、フロー図に含まれる入出力線及びボックス等の基本的なプレートの一覧を表示し、ユーザがプレートを選択し、その配置位置をモニタスクリーン上で指定する毎に、該配置位置に選択されたプレートを表示する。イベント処理プログラムを作成するためのイベントボックスが選択されると、仮想イベント待ちボックス及びリターン端子を含んだイベントフロー図初期ボックス群を自動的に表示させる。フロー図解析変換モジュール40は、作成されたフロー図を解析してソースコードに変換することによりソースプログラムに変換するが、仮想イベント待ちボックスが含まれている場合、イベント定義モジュールを読み出してソースプログラムに組み入れる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2