説明

メッドイミューン・リミテッドにより出願された特許

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【課題】自己免疫疾患、炎症性障害、アレルギー、移植拒絶、癌、免疫不全、および他の免疫系関連障害のような免疫障害のための安全かつ有効な治療方法を提供すること。
【解決手段】PD−1(Programmed Death 1)のアゴニストおよび/またはアンタゴニストとして作用し得る抗体および抗体結合フラグメント、該抗体により、TcRおよびCD28によって介される免疫応答を調節する。これらの組成物および方法は、例えば、自己免疫疾患、炎症性障害、アレルギー、移植拒絶、癌、および他の免疫系障害の処置において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】筋肉および骨の変性障害の治療方法を提供すること。
【解決手段】成長分化因子8(GDF−8)に対する新規の抗体(特にヒト抗体)および抗体フラグメント(in vitroおよび/またはin vivoでGDF−8活性を阻害するものが含まれる)を開示する。筋肉もしくは骨の変性障害またはインスリン代謝障害の診断、防止、または治療方法も開示する。Myo29、Myo28、およびMyo22と呼ばれる新規のヒト抗GDF−8抗体およびこれ由来の抗体および抗原結合フラグメントも提供する。本発明の抗体は、多数の有用な特性を有する。 (もっと読む)


本願発明は、ヒトのインターロイキン−21受容体(IL−21R)に特異的に結合する結合性タンパク質およびその抗原結合性断片を提供する。当該結合性タンパク質は、例えば、IL−21R活性のアンタゴニストとして作用することができ、それにより一般的な免疫応答、および特にIL−21Rにより媒介される免疫応答、を調節する。開示した組成物および方法は、例えば、IL−21Rが関連する疾患、例えば炎症性弛緩、自己免疫疾患、アレルギー、移植片拒絶、癌、およびその他の免疫系疾患、の診断ならびに/または治療に用いてもよい。
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細胞アッセイにおいて野生型と比較して活性が上昇し且つ安定性が増しているCTLA−4のタンパク質変異体。そのような変異体は、T細胞応答の減弱化が有益な障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本開示は、PD−1(Programmed Death 1)のアゴニストおよび/またはアンタゴニストとして作用し得る抗体および抗体結合性フラグメントを提供するのであって、それによって、概して、免疫応答、ならびに詳細にはTcRおよびCD28によって介される免疫応答を調節する。これらの開示される組成物および方法は、例えば、自己免疫疾患、炎症性障害、アレルギー、移植拒絶、癌、および他の免疫系障害の処置において使用され得る。 (もっと読む)


成長分化因子8(GDF−8)に対する新規の抗体(特にヒト抗体)および抗体フラグメント(in vitroおよび/またはin vivoでGDF−8活性を阻害するものが含まれる)を開示する。筋肉もしくは骨の変性障害またはインスリン代謝障害の診断、防止、または治療方法も開示する。Myo29、Myo28、およびMyo22と呼ばれる新規のヒト抗GDF−8抗体およびこれ由来の抗体および抗原結合フラグメントも提供する。本発明の抗体は、多数の有用な特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、分子に変異を導入するための変異誘発方法に関するものであり、特に、複数の分子の変異を含むライブラリーを作製又はスクリーニングするための分子集団に適用できる方法に関するものである。 (もっと読む)


本出願は、ヒト・インターロイキン−21受容体(IL−21R)に特異的に結合するヒト抗体および抗原結合断片を提供する。抗体は、IL−21R活性のアンタゴニストとして作用し、それによって免疫応答一般を調節し、そして特にIL−21Rに仲介されるものを調節することも可能である。開示する組成物および方法を、例えば炎症性障害、自己免疫疾患、アレルギー、移植拒絶、癌、および他の免疫系障害の診断、治療または防止に用いることも可能である。 (もっと読む)


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