説明

株式会社エコライフ福岡により出願された特許

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【課題】腸内の微生物(善玉菌)を増殖させ、栄養の分解、吸収を助け、腸内環境を良くし、腸の働きを活発にさせることができる植物性豆乳ヨーグルトを提供する。
【解決手段】醗酵、熟成乾燥させたパウダーぬか床1gと豆乳400ccを混ぜ合わせ、摂氏25℃〜30℃で数時間、醗酵させることにより、植物性豆乳ヨーグルトができる。
【効果】動物の乳又は脱脂粉乳で作ったヨーグルトは、豆乳で作ったヨーグルトに比べ、善玉菌の数も少なく、又、胃酸に弱く、死滅する確率が高いため、腸まで届かない。豆乳で作った植物性乳酸菌ヨーグルトの方が善玉菌の種類が多く、腸まで届くので、腸内環境を整え、活性させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くすこと。ぬか床に触れることで、独特のぬか床の臭いが手についてしまう。又、雑菌などの進入、増殖などそれを改善するぬか床をつくるための方法を提供する。
【解決手段】乾燥したぬか床1を、ソイロン製又は紙製ダシ袋2に詰めることによって、直接ぬかに触れなくてよく、清潔である。野菜などの材料にもぬか床がつかないので、処理が簡単である。
【効果】皿に盛り付け、上からラップフィルムをして、冷蔵庫で一週間保管し、試食してみたが、味も色も一週間前と変わらず、日持ちすることが証明された。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くすこと。また、従来のぬか床は毎日混ぜないと、漬けた野菜からでる水分の増加によって、乳酸菌や酪酸菌、産膜酵母等の増加によって、酸味と悪臭が増える。それを改善するぬか床を提供する。
【解決手段】醗酵・熟成させたぬか床を乾燥させ、ぬか床の水分を無くすことで、酸味や悪臭をなくし、またカビなどの雑菌繁殖も減らすことができる。
【効果】十分に熟成乾燥したぬか床60lを1ヶ月間、自然乾燥させ、さらに常温で3ヶ月間、密閉保存後、200gを取り出し、洗ったナス(半割り)2本、キュウリ2本、ニンジン2本にまぶし漬け込んだ結果、常温25℃で10時間〜20時間で熟成したぬか漬物が出来た。その漬物を洗い、一口大に切り、皿に盛り付け、上からラップフィルムをして、冷蔵庫で一週間保管し、試食してみたが、味も色も一週間前と変わらず、日持ちすることが証明された。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くす。また、従来のぬか床は、漬けた野菜からでる水分の増加によって、ぬか床の風味がすっぱくなるが、それを改善するぬか床をつくる。
【解決手段】醗酵・熟成させたぬか床を乾燥させ、ぬか床の水分を無くすことで、すっぱくなる原因の酢酸菌の増加を遅らせる。また、カビなどの雑菌繁殖も減らすことができる。 (もっと読む)


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