説明

エーエフジー インダストリーズ,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は、複層ガラスユニットの組立ての1つの段階で配置する、帯状スペーサシーリング材等の粘着帯状材を板ガラスの周辺端部に布設するための装置に係わる。
【解決手段】断熱ガラスユニットを形成するために板ガラス(12)に沿って帯状スペーサシーリング材(14)を布設するための手動取付工具(16)であって、第1及び第2の端部を有する取っ手(18)と、取っ手の第1の端部に接続する回転自在なローラを有するベース(24)と、前記取っ手の第1の端部とベースに接続する筐体(2)を備える。筐体は位置決めローラと少なくとも一つの案内ピンと筐体ローラを有し、少なくとも一つの案内ピンと筐体ローラは粘着帯状材を布設するための案内路を形成し、筐体ローラは帯状スペーサシーリング材を板ガラス上に取り付けるための圧力を加える。
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【課題】光学コーティングの腐食・傷耐性バリアを提供すること。
【解決手段】酸化可能な金属珪素化合物又は金属アルミニウム化合物を、光学コーティングの外層の1つとして使用する。この層は、未酸化又は一部酸化状態で付着され、この化学状態で、下の層を腐食から保護する。該金属化合物又は合金の層は、大多数の金属を超える硬さを有し、それにより傷からの保護を提供する。
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