説明

株式会社ITMにより出願された特許

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【課題】橋梁等の構造物に生じる振動のエネルギーを効率的に電気エネルギーに変換できる新たな振動発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の振動発電装置は、橋梁等の構造物そのものの上下方向の運動を回転運動に変換して発電機を回すのではなく、橋梁等の構造物の振動に共振して大きく運動する錘体の運動エネルギーを電気エネルギーに変換するものである。また錘体の運動エネルギーのうち、上下方向の運動成分のみを被駆動体に伝達してこの被駆動体を上下運動させるので、被駆動体の上下運動を支持する機構に水平方向の運動成分が作用することがなく、摩擦や変形等によって被駆動体の上下方向の運動エネルギーをロスすることがない。被駆動体の上下方向の運動エネルギーを回転運動に変換して増倍した後、ステッピングモータである発電機を回転駆動して発電する。 (もっと読む)


【課題】複数電池の電圧バランスを自動的にロス無く得るとともに、簡単な回路構成で各電池の電圧を測定でき、その上、各電池の寿命の到来の有無を自動的に判断できる電池電圧調整監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の直列接続電池BT1〜BTnに対応して設けるスイッチSW1〜SWnを時間順次に切り替えてコンデンサCに並列接続し、接続した電池とコンデンサ間で電荷の授受を行い、電圧バランスを行う一方、バランス後のコンデンサCの両端電圧をスイッチSWKを介して電圧計測部1にて計測し、この計測電圧を記憶部4に記憶する。所定の時点で計測電圧Viと劣化有無基準電圧VKとを比較し、計測電圧Viが基準電圧VKより小さい場合、その電池BTiが劣化したと判断する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置単体では、電力不足により供給不可能な負荷へ、電力変換装置を複数台並列に接続することにより、合計出力を増加させて、電力供給をスムーズになし得る交流電力供給装置を提供する。
【解決手段】個別の太陽電池1−i(i=1〜n)からの直流電力を交流電力に変換出力する複数個の交流電力出力装置PO−1、〜、PO−nを並列接続して、出力線Pより負荷に電力供給するようにし、複数個の交流電力出力装置のうち最初に起動された1台を主装置と設定し、2番目以降に起動された交流電力出力装置を従装置と設定するとともに、主装置は従装置を制御して出力線からの電力出力に係る制御を行い、主装置自身の出力データをデータ回線Dに送出し、従装置はデータ回線Dから主装置の出力データを受けて自身の電力出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】常設、あるいは移動式の情報表示装置において、専用回線を準備することなく情報の更新を容易にできること、遠隔地であっても表示装置のメンテナンスを容易にできること、更には、上記遠隔管理に関するコストを削減することができる情報表示装置遠隔管理システム、および低いコストの情報更新方法を提供すること。
【解決手段】センター側データ変換装置と、端末側データ変換装置を有し、情報表示装置に表示されている表示データを情報入力装置に表示するアンサーバック手段と、情報表示装置に記憶されている表示データを情報入力装置に転送するデータ取り込み手段と、情報表示装置に記憶されている表示データを書き換えるデータ更新手段と、情報表示装置における故障情報を情報入力装置に送信する故障情報伝達手段とを有する。 (もっと読む)


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