説明

スピンテック エンジニアリング ジーエムビーエイチにより出願された特許

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節足動物の腺から物質を抽出する装置及び方法。前記装置(5)は、前記腺の少なくとも一部分が配置される容器(10)と、前記腺を少なくとも部分的に浸漬させる緩衝液(30)とを含んでなる。腺の物質は容器(10)の物質回収領域 (20)に集められる。使用時には、前記物質が腺から前記緩衝液(30)に放出され、前記容器(10)の底に沈殿する。前記方法は、節足動物の体から、少なくとも部分的に前記物質を含む前記腺を取り出す第一の工程と、前記腺の上皮に穴を開ける第二の工程と、前記腺を少なくとも部分的に緩衝液(30)に浸漬させて容器(10)内に配置し、前記物質が前記腺から出て容器(10)の前記物質回収領域 (20)に沈殿するようにする第三の工程とを含んでなる。 (もっと読む)


タンパク質(20)を貯蔵する第1の区画(30)と、アルカリ性緩衝液(50)を貯蔵する第2の区画(40)とを備えたタンパク質(20)貯蔵装置であって、第2の区画(40)が第1の区画(30)と流体で連絡されている貯蔵装置が開示される。本発明の優先的な一実施形態では、アルカリ性緩衝液は、タンパク質(20)のゲル化を促進するカルシウムイオンを含む。また、タンパク質(20)の貯蔵方法も開示される。本方法は、タンパク質を第1の貯蔵区画(30)に配置する第1のステップと、タンパク質(20)をアルカリ性緩衝液(50)に曝露する第2のステップと、第1の貯蔵区画(30)においてタンパク質(20)をアルカリ性雰囲気に保持する第3のステップとを含む。
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本出願は、複数の調節モジュール(4)の第1の開口部と第1の端部にて接続された少なくとも1つの第1の貯槽(1)を備える、押し出し装置に関する。この調節モジュールまたは紡糸口金は、ドープ材料(25)をそこから押し出すことのできる筒状通路(17)を含む。この押し出し装置(4)は、断面積1平方メートル当たり少なくとも1,000の筒状通路(17)を有する。
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